自分だけは最後まで自分の味方でいるために

最近の情勢のせいか、少々精神的に不安定になっている私です。

深夜、「今日こそは早めに眠ろう」と思ってたらはや四時半。

なんとなく考え事をしていると、現在の自分のストレスの原因を考え始める。

結果は「先の見えない(今年ではないが)就活への焦り」「残る授業課題への焦り」「授業課題へのやる気がわかないことへの焦り」という感じで(二つ目と三つ目は同一かもしれない)

最近できてないことばかり考えてるな~と、最近の思考がそもそも負の方向を向いていることに気づく。

「できてないことより出来てることに目を向けなきゃ」

「出来てることがほぼないんだよ」

「ほぼなくても、何かあるんだから、そこに目を向けるんや」

と脳内会話をしていると、数ヵ月前にちょっとだけやっていた「今日あった三つのいいこと」の習慣を思い出した。

やることは簡単。LINEやメモ帳に、その日あったよかったことを三つ書く。それだけ。

そして、つんくさんの記事で言われていたことも引っくるめて、二つ思い至った。

・多分人間は、考えてる方向に進む。

・前者の習慣は、考えを意図的によい方向に向かわせるためのアイデアだ。

できてないことばかりを見すぎると、自分を過小評価して、ストレスがたまってしまう。

できてることを確認していくと、自己肯定感が醸成され、やる気が保たれる。

多分双方に利点と欠点があり、最後はバランスになってくるのだとは思うが、ストレスは全てを壊していく。

全てを壊されるくらいなら、余計な自信と突進力をもって、壁や人に当たりながら自制心を育んでいく方がいいと私は考える。

あまりに過激に当たっていくのは絶対NGですけど!

マイナスしてからプラスではなく。プラスしてからマイナスする。

自分すらも自分を認めてやれなくなったら、それはあまりに辛いから。

自分だけは最後まで自分の味方でいたいがために、私はこの考えに行き着きました。



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?