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衰’s はるか、「衰(すい)」について語る

私、師匠や鑑定師仲間から「衰’s はるか(スイス ハルカ)」と呼ばれていますw

私の「衰」という星の活かし方と
スイスの永世中立な在り方がリンクした結果、この呼び名が爆誕しました。

↑私の命式(めいしき)です。自分の命式が知りたい方はこちらのサイトをご確認ください。


私は年柱(ねんちゅう)に「衰」を持っています。

年柱は、

  • 幼少期〜20代くらいに色濃く出やすい。

  • 『自分を形作る根幹』のような部分。

”住宅でいう基礎の部分”のように、
地味だけど大事な部分だなぁと感じています。


「衰」の星のイメージは、

  • 会長

  • 長老

  • 隠居

簡単に言えば、おじいちゃん・おばあちゃんの星。

小さい頃を振り返ってみると、、

全然活発に遊ばない。
公園に連れて行っても母の隣に座っていたw

友達となかなか遊ぶ約束をしてこない。
基本的に自分から行かず”誘われる側”。友達がいないわけではないw

こんな感じの子供だったので、母は非常にヤキモキしたと思いますが
私はこれが通常モードだったんですよ。


一人で遊ぶことも楽しい。
活発に遊ぶ子たちを見て「楽しそうだなぁ〜」で満足。
自分から誘うほど遊びたいってワケでもない。

だって、老人なんだもん。w


もしお子さんの年柱に「衰」があって
私の幼少期のように大人しすぎて心配されている親御さんがいらっしゃったら、、

大丈夫です。それ通常モードですから!


私。5歳ごろ。

また、周りの大人たちからは、

「落ち着いているね〜」
「マイペースだね〜」

とよく言われていました。
母曰く「まあまあ」「うん」「大丈夫」くらいしか言わなかったと。
(ちなみに母は私の500倍くらい喋る人ですw)
これも本当に「大丈夫」と思っていただけ。


「衰」は、

・知識豊富
・俯瞰力がある(常に”冷静なもう1人の自分”がいる感覚)
・魂が古い

という特徴があります。
いつも私の「大丈夫」の前置きにあったのは、

「(まぁ、この状況、死なないし)、、、大丈夫。」


こんなことを小学生くらいから思っていました。

たぶん前世がたくさんあっていろんな経験をしてきていたから、
子供ながらに落ち着いていたのでしょうw


改めて、私の「衰」を分析してみて、
思った以上に「衰」に支えられて、今の私があるんだなぁ。。
と何だかジーンとしました。

まさに、小さい頃から今現在まで見守ってくれるおじいちゃん・おばあちゃんのような眼差しを「衰」の星から感じます。

  • どんな時でも「大丈夫」と思えること。

  • 友人や後輩からの相談に親身に乗れること。

  • 患者さんへの説明がうまくなれたこと。

  • 星の話をわかりやすく話せるようになれたこと。

  • 受講生さんに四柱推命の楽しさを伝えられること。


他の星ももちろん使っていますが、その基盤の部分を「衰」がしっかり支えてくれているんだなぁと思いました。


自分の星について思い巡らせてみると、自分の星からの愛を感じられます。
これは、「自分はこれで良かったんだな」という自己肯定に繋がります。

自分を知るツールとして、私は四柱推命をオススメしています。

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