駅前花壇のきょうも花盛り
駅に行くのがうれしくなる今日この頃。
昔も・・・駅に花壇があったっけ?
きっとあっただろうに。若いころは前しか見えなかったのかも。
タイトル画面はガザニア。う~~~ん、なんか、イタリア料理みたいな名前だ。
何となく、ユキノシタに見えるけど、花が違うよね・・・ちょっとみんなに聞いてみよう。
やっぱり「ユキノシタ科」でした。葉っぱとシルエットが何となくそんな感じで◎。だけど・・花が・・・線香花火の最初みたいな「ユキノシタ」の花に似ているかどうか見たいけど、ネットにはないみたい。葉っぱが注目されてる、何色もあるそうです。花壇ではずっと植えておくから、葉の色も重要。駅や公園など大きな花壇では、一時、シーズンごとに植え替えていたけど、かわいそうだものね。
イングリッシュ花壇風の多年草をベースにした花壇にはホッとします。
ネットに花がない、とか書いた私自身の撮ったヒューケラ、花は点描でしかなくて、人のことは言えない・・・。
今度自分で調べに行きましょう。さて。
宿根草、ジキタリスを一枚。後ろのデルフィニウムは、先日紹介したイケメンたちです。ジキタリスも力強い!
そうそう、昔はルピナス全盛だったけど、この頃はこうした大きな花壇では、いろいろな種類の花を(混合して)使うようになったなぁ、と感じます。みなさまはどうお感じになりますか?
ジキタリスのアップをどうぞ。
この花冠の中の模様は、虫を誘っているのだろうか?独断ですけど・・・蝶の模様のようにも見える。夜にはひらひらと飛び回っているとか・・・ないけど。
最後に、お隣のガザニアの一群れを。
花の色もバリエーションだけど、この葉の微妙な黒が花を引き立ててるよね?う~ん、自然はアーティストなのかも?
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