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「江戸そぞろ歩き」

 ちょっとだけ・・・業務?連絡
※目的を定めないのが「そぞろ」なら、ちょっと題名が違うかもしれない。
 行き当たりばったりに、ま、電車に乗って、雰囲気で降りて、町に出る。思いがけない出会いを楽しむ。意図としては、現代・東京に残る昔に<思いがけなく>出会う感じをたのしむ???

 東京観光の切り口「江戸」:時代劇/文学散歩。
 今に残る江戸。江戸時代に堀とか運河をたくさん作っている→橋。眼鏡橋が結構ある。水運。隅田川沿いに米蔵の跡。川越から物資(飴屋があった???)を輸入。
 水上バスが運行している。浅草で切符が買える。
 水上バスは、花見シーズンは売り切れる。紅葉シーズンは?花火も?

 両国、浅草、柴又、本所などの『よく聞く』場所(地理的関係性)。歩いてみよう。意図↓ 
➀それぞれの箇所が案外近い。
②江戸時代には歩くしかないから、一日10里(40㎞)とか、平気だった。
③武家屋敷が多い(占める面積)。上屋敷・中屋敷・下屋敷。上中は幕府からのレンタル。役職が変わると家も変わる、『武鑑』が重宝された。
④切絵図が発達。
⑤観光地、飛鳥山・秩父・庭園?浜離宮とか。江戸庶民は季節ごとに移動。江戸に来た地方の侍(参勤交代)は、暇だったので毎日いろいろな場所に行って、故郷に帰るときの土産話を仕込んだ。

 すみだ水族館で金魚の展示。江戸の人は、金魚・鯉・盆栽・サツキ・あやめ・朝顔・メジロ・菊・鬼灯などを作って楽しんでいた。江戸の粋の一部。
 いろいろな場所でいまでも展示会をやっている(らしい)。神保町に金魚カフェがある。
 ちょっと脇にそれるが、東京には水族館がたくさんあり、それぞれ見ごたえがある(見ごたえの点で似通る部分も・・・)。
公共の施設もある。葛西臨海公園など。すみだ水族館、品川水族館、サンシャイン水族館など。

 高いとこから東京を見れば・・シリーズ。
 スカイツリー、東京タワー、観覧車(場所を調べる)。
 小高い丘。「富士見台」という地名が各所にある。

 東京は、物資の集積地でもある。昔(江戸)も今も。産業に気配が残っていることがある。生業なので、立ち行かなくなるとなくなってしまうし、変化もするので、昔ながらとは限らないが、江戸からのエネルギーを感じることができるかも。東京(江戸)は、江戸時代も火事が多かったし(消すために燃やしたりも)、維新、関東大震災、大戦で焦土となったので残っていない町も多い。
 豊洲:市場(築地)
 日暮里の繊維街
 上野:合羽橋道具街
 アメ屋横丁(飴屋:江戸時代、アメリカ屋:戦後の闇市)
 神保町:本屋街(学生街?)
 画材など、世界堂
 現代の物資街。高田の馬場スパイス市場、インド街、ベトナムビルもあるらしい。

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