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ところざわサクラタウン

 ところざわサクラタウンに行ってきました。
 ちょうど、ツタンカーメン展をやっていました。
 レプリカの展示で、細部や裏側、自由に見ることができます。
 映像と解説が充実していたと思います。

ツタンカーメンの棺。何層にもなっている。入れ子?

 ヒエログリフの解説セクションがあって、床に映像が流れ、目眩まではいかないけど、ちょっと魔法の世界でした。

 ツタンカーメンって、こういう字(ヒエログリフ)だそう。

Tut'ankhaten

 棺、道具、像など、ぐるぐる周って探すも(ヒエログリフだらけのとこもあるのに)見つかりません。ヒエログリフコーナーの表示には「椅子の部分」とのこと、椅子を探して一カ所だけ見つけました。スタッフの方が声をかけてくれて、説明してくださった。
 ツタンカーメンは即位前の名前(個人名?)で、即位後は「ネプケペルウラー」になったとのこと。棺にはスカラベのレリーフが繰り返し、繰り返し現れていたので、???と思っていたのだが、こちらが王の名前でした。

 下のヒエログリフ(太陽と~真ん中にスカラベ)が「ネプケペルウラー」

Nebkheprure'

 5階は、郷土関係書が充実。後ろのスペースではハンモックで揺れながら拝見できます。

5階の書棚

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