見出し画像

ブルーベリーのある暮らし


種類が豊富

画像1

ブルーベリーは、新品種の開発が盛んで数多くの品種があり育てやすいタイプが次々と登場しています。品種によって、甘みや酸味の強さ香りは微妙に異なり味の違いを楽しめます。

一度育ててしまうと、いろいろな品種を集めてしまう人も多いです。

寒冷地向きの品種や温暖な地域向けの品種など、栽培環境に合わせて選べます。

摘んですぐに食べる

画像2

ブルーベリーの果実は、枝についているときしか熟さないので収穫後に甘みが増すことはありません。果物売り場に並ぶものは、完熟する前に収穫されたものが多いため育てたブルーベリーとは味が全く違います。

一度味を知ってしまうと、摘みたてしか食べられなくなります。

食べごろは青く色づき始めてから1週間後

画像3

ブルーベリーは、緑色から色が変わり最後に青くなります。果実の先端側が青く色づき始め、熟するにつれて周りも青くなり完熟まで1週間程度かかります。

果実表面の白い粉

画像4

白い粉は、ブルームと呼ばれ乾燥や雨などから果実を守る役割をしています。粉を洗い落とす必要はなく食べても大丈夫です。触ると落ちてしまうため、新鮮さの目安です。

収穫を楽しめる

画像5

完熟した果実は、指でポロッととれハサミは不要です。

数年たてば収穫量が増える

画像6

購入した苗が小さくても、1~2年間しっかりと育て成長していくと収穫量は増えていきます。5~6年ほどで、高さが2m程になり7kg程度の収穫が見込めます。

店頭では、100gで500円ほどすることもあり高価な果物です。

栽培して、大量に収穫できるとジャムやジュース、サラダなどの料理にたっぷり使えお得な気分になります。

コンパクトに育てれる

画像7

スペースがないなら、鉢植えで育てれます。庭植えに比べて収穫量は少ないですが、鉢植えでもしっかりと果実をつけます。


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?