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10年ぶりのボウリングから学んだこと


こんにちは、嘉瀬遥です。

昨日、記憶が正しければ、高校生以来のボウリングをしました!
スコアは悲惨すぎて、記載できません...。

そんなボウリングから学んだことを書いていきたいと思います。

今回は飲み放題&チーム対抗でやったのですが、ストライクを出すたびに他チームを指名して飲ませることができました。
高校生のときにはできない、大人のボウリングです笑
お酒を飲むことで下手になったり、逆に上手くなったりと、終始爆笑しながらやりました。


そんなボウリングをしながら感じたことは、
「何をやるかより、誰とやるか」の大切さです。

私が10年もボウリングをしていなかった理由として、
・機会がなかった
・またやりたい!というような思い出がなかった
・正直、ルールがあまり分からない
というのが挙げられます。

なので、自分からボウリングに行くことを提案することはありませんでした。

ただ、今回は仕事仲間の交流の場として、ボウリングが企画されました。
最初はボウリングと聞いて、あまり楽しそうとは思いませんでしたが、参加するメンバーが分かってくると、これはおもしろい会になるに違いないという確信がありました笑

実際やってみると、祝日の昼間だったためとても混んでいたのですが、その中でも1番の盛り上がりだったと思います。
結局、「何をやるかではなく、誰とやるか」だなと実感しました。
つまり、やったことがないとか、いいイメージがないで食わず嫌いするのではなく、「まずやってみる」ということも大切であると思います。
そして、やったことがないとか、よく分からないものこそ、誰と一緒にやるかで全然違う体験になるとも思います。


私は今では、自他共に認めるフットワークの軽さを手に入れましたが、最初からそうだったかというと違う気がします。

ただ、一緒にいるべき人は常に意識してきたし、今はその重要性が身に沁みています。

社会人になるとクラス替えは勝手におこりません。
なので、自分で一緒にいる人を選ぶことが大切です。
社会人になってから、私が尊敬する先輩に言われたことで大事にしていることは、「自分がなりたい方向に人脈を広げる努力をすること」です。

例えば、
稼ぎたいのなら稼いでる人と
仕事を楽しみたいなら仕事を楽しんでる人と
ポジティブになりたいのであればポジティブな人と一緒にいる時間を増やすということです。


ボウリングの話から、全然違う話になりましたが、改めて一緒にいる人にこだわることの大切さを実感しました。


いつもありがとうございます♪

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