勝算と矛盾と心の声

前回の記事『向いている方法を考える』でも書いた通り、僕はこれからある程度このnoteに閉じこもる方向で活動していこうと考えています。

そうなってくると問題なのは「その方法に勝算はあるのか?」だと思います。

まず最初に言うと、世間でよく言われる「戦略」みたいなものは今の僕にはありません。

つまり例えば「このnoteのアクセス数を飛躍的に増やす方法」について、僕には策がありません。

だから、世間一般的な答えとしては「勝算はない」になるのでしょう。

でも、僕の答えは違う。

……そう強く言えたらいいんですけどね。

本音を吐露すると、僕としてもこのnoteでの活動が何か仕事的なことにも繋がっていったらいいなと思っています。

けれども、そのためにはそこそこの知名度は必要です。

ここで矛盾が生じます。

閉じこもっていたら、アクセス数が増えなかったら、勝算がなかったら、そういう夢のような展開は訪れないだろうと。

本当に悩むんですよね、これについては。昔からずっと同じようなことを考えている気がします。

それでも、散々考えた末での結論が今の選択なので、せめて僕自身は自分の心の声を尊重しようと思います。

多分、心のどこかで僕は信じているんでしょうね。

この方法からじゃないと辿り着けない場所もある、と。

甘っちょろい考えですけど、付き合いの長い僕は「これが自分なんだ」とわかってきた気がするので、できることを検討しながら頑張っていこうと思います。

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