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おばあちゃんに会って、ビジネスを見つける孫
こんにちは、はるいるです。
先ほど、車で15分ほどの所にいる、
おばあちゃんに会いに行ってきました。
割と近くには住んでいるのですが、
頻繁には会いに行けてなくて、
毎週行っている母からお話を聞いて、
「会いに行くことが、私にしか出来ないご奉仕だな!」と思って、
今日行ってきました。
一人になったおばあちゃん
2年前におじいちゃんを亡くし、
1人になったおばあちゃんは、
全てのものに、やる気を無くしてしまったみたい。
料理も。
掃除も。
食事も。
お稽古も。
一人分だけ作るのは面倒だし、
1人で食べるから食事も美味しくないし、
動くと疲れるからあまり外にも出ない。
「そうだよね…。。」
なんか切なくて、
そういうしか無かった。
お年寄りは不便が多い
腰が痛くて足の爪が切れない。
食べ物が硬いからご飯が食べづらい。
目が悪いから部屋が汚れてるのも見えない。
この不便…
本人にとっても家族にとっても、
不便だよね。。
こういう小さな不便に、
ビジネスってあるんだなーって思った…
腰が痛くて足の爪が切れない。
→足の爪を切るサービスとか、
ホームヘルパーとか、家事代行とか、
家に行くサービスの中に“爪を切る”っていうサービスを追加しても良さそう…
食べ物が硬いからご飯が食べづらい。
→お年寄りの多い地域のお店は、
材料を小さく刻んで提供するサービスを追加しても良さそう。
硬くて切れなくて、
そのまま顎が疲れて、
食べる気も無くしちゃいそうだった、おばあちゃん…。
こういう小さい心配りが評判を呼ぶのではないかなー
目が悪いから部屋が汚れてるのも見えない。
→お掃除サービスはよくあると思うけど、
”ホコリ一つないピカピカ”を売るのではなく、
“お掃除”っていう名目で、
おばあちゃんの話し相手になってあげたり、
爪を切ってあげたり、
庭の手入れをしてあげたり…。
家族の代わりにやってくれるサービスっていうのもいいのでは?
そりゃ、
家族がやってあげるのが一番だけど。
そりゃ、
お金があれば頼みたい所だけど。
色んな声があったり、
もうすでにやってたりもするだろうけど。
今日の気付きは、
『小さな不便にビジネスチャンスは潜んでる』
ってことでした。
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