小豆週間
1月、鏡開きのお汁粉に毎年小豆を煮るのですが今年は餡があったので省略した作業、一年に一度の小豆炊き。2021年は春分のぼた餅に向けて今週を小豆週間に。
新春、立春が好きなのに春分はといわると私は名前に春がつくのでなんだか分刻みにされる感じがして、春のお彼岸のあたりのことをぼた餅の季節と呼んでいます。
棚からぼた餅、いわゆる棚ぼた。
昔の人は棚からぼた餅が落ちてきただけで幸運だ、
と思えたなんてなんともカワイイ。
元旦から餅5個食べたり、皿てんこ盛りのぼた餅がご飯とかはその時代のものとして、そうだな、今年は、と思っていると、
そうか 苺、団子、苺
どこかの和菓子屋さんのキュートなアイデアに
ノックアウト
今年の春分のイメージはこれにしよう。
こんな風に「春が分けられ、でもコンビ」いいなあ。
私だったらこんなの棚から落ちてきたら間違いなく
『幸運』
月曜日から煮てまずお汁粉、
週の中頃トロミのあんバター、
週末はキュッと粒餡をぼた餅に込める。
早めのお花見かねて、苺、団子、苺と花寿司。
(理想の画像を取り込んでます、これを目標に)
Spring Equinox Day
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