(お休みの過ごし方)実際やってる日常の感染症対策。クラスターの中にいても罹患しなかったー


2020年3月累計=1,992名/死者61名
2021年3月累計=42,450名/死者1,279名
2022年3月累計=1,553,036名/死者4,453名
(NHK新型コ○ナデータベース・2022/4/17版より)

2020年4月累計=12,187名/死者391名
2021年4月累計=117,685名/死者1,067名
2022年4月累計=1,318,267名/死者1,447名
(NHK新型○ロ○データベース・2022/5/5版より)

気になったので、一昨年・昨年の同時期と1ヶ月データを比較してみましたが、明らかに今年の方が状況は悪化していました。

死者数に至っては、現代最大の台風災害である伊勢湾台風1回分(死者4,697名。不明者除く)を被災したに相当している事態なんですね。くわばらくわばら。

私自身も、冬春はクラスターのど真ん中にいたりと、なかなか怖い思いをしましたが、幸いなことに検査してもことごとく陰性を叩き出し、元気に生活できています。

というわけで、個人のメモ其の2ということで、個人でやってる感染症対策をまとめました。

といっても、変わったことをやっているわけではなく、公衆衛生的にごくスタンダードなことばかりです。お休みの日を安心して過ごす参考になればと。

◆公共の場ではTPOに関わらずマスク着用
 ※公共の場とは、公道の上も含みます。
 ※窓を閉めた自動車内はその限りではありません。(同乗者なしの場合のみ)
 ※スプレー類など、サポートするものもあちこち噴霧しています。

◆空気清浄装置や機械式換気装置の設置
 ※PM0.1相当の微粒子を集塵できる性能、または不活化効果のあるフィルター等を利用している機材を使っています。
 ※大型イベントホール等で行う開放型イベント(名古屋コミティア)に、機械式排気装置(扇風機やサーキュレーターを解放部から外向けに設置)の活用を提言しました。
 ※家庭内で空気清浄機の導入が難しい場合、エアコンや扇風機に追加装着式のプレフィルターを活用し代用品的にリスクを軽減しています。

◆手を石鹸でしっかり洗う
 ※消毒液や除菌ウエットティッシュも携帯してマメに出先でも使っています。
 ※スマホも外出先から帰宅したら拭いています。

◆入退場の少人数順番化
 ※座席ごとに少人数で、入退場を順番に案内して密集を防止するのが理想のため、人が捌けた最後付近に退場するようにしています。

◆食事や会話の前後に、こまめな茶類飲用
 ※食事の前後に、お水代わりにお茶を飲むようにしています。口の中で約10秒含み飲みすることで、飛沫感染リスクの低減を図っています。
 ※一定時間マスクを外す機会がある+空気清浄設備がない屋内+複数人がいる、の3点セットが揃っている場合は要注意で、特に意識します。

◆十分な休息ならびに、毎日の食事と睡眠
 ※大豆製品・乳製品・卵・魚介類・肉類等、高タンパク質や亜鉛を含む食材を積極的に食べています。やはり鍋や焼肉は正義ということなのかっ^^
 ※十分な休息、質の良い睡眠、睡眠時間の確保、規則正しい生活リズムを意識しています。
 ※5-ALA等の睡眠サポートサプリメントで補助するのも効果がありました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?