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自衛隊桜の通り抜け祭

こんばんは。
数学に苦戦している春雲です。(やればできると信じているので、やり続けますが)
書く書くと言ってはや1ヶ月が経った自衛隊の桜の通り抜け祭に行ってきた話を書きます。
 さて、私が訪問したのは3/31の桂駐屯地と宇治駐屯地。行ってみたはいいものの、全然桜が咲いていませんでした。

桂駐屯地の74式戦車
同じく75式自走りゅう弾砲
155mmFH70
側面から
M101 105mm榴弾砲
背面から

桂駐屯地自体は結構広めの駐屯地なので、芝生の一角にはNATO諸国も使用するFH70が展示されていました。
また、現在では専ら儀礼用に使われる105mm榴弾砲
も見ることができました。
しかしですよ、桜が全然咲いていないので、これではただ兵器を見に来た暇人になってしまうわけです。
よし、と意気込んで次の駐屯地へと向かったのは宇治駐屯地。
戦前の旧軍時代の流れを継ぐ由緒正しき駐屯地で、
そっちはレンガ建築の兵舎などがあるので、桜も映えるかなあと思って行った次第でした。

しだれ桜(縦なのはすんません)

ソメイヨシノは案の定咲いてなかったので、写真に撮られることはありませんでした。
(全部が蕾ってわけでもなくポツポツと咲いている程度だったので、木全体を写せるほどの満開の桜は無かった)

UH-1J
コックピット内

UH-1(ひよどり)です。
某惑星ではマイティ·マウスロケットを装備できる機体として実装されて、全世界でもベストセラーのヘリコプターです。

60式無反動砲

タイトルの画像はこの駆逐戦車です。
実は背の高さが2m弱しか無いですが、本来の使い方は敵にバレずに撃破をすることを目的としているので、妥当です。

74式

75式に似ていますが、武装が貧弱だとして20両程度しか生産されませんでした。

60式装甲車

73式より古い時代の装甲車です。
この車両に64式対戦車ミサイルを搭載した型がありますが、某惑星ではゴミです。(現実で使えたかは別として)

61式戦車

戦後初の国産戦車です。
旧態依然からちょっと変わった感じの設計になっていて、就役した頃にはちょっと時代遅れになっていた、そんな戦車です。

どうでしたか?「いや、ただの駐屯地祭やん!」って思ってる人、大正解です。しだれ桜ならまだしも、今回2つの駐屯地のソメイヨシノで満開の桜は一つもありませんでした。もしかしたら全員寝坊してたのかも。
ではまた。

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