マガジンのカバー画像

日常のつぶやき

47
日々の経験について感じたことを言葉にしました。
運営しているクリエイター

2021年7月の記事一覧

相手を知ろうという努力もしないで、相手と親しくなるためにできることを考えもしないで、深い仲の友人なんてできないよね。反省だ~。
でも、ほんとに私はそういう人が欲しいのかな。繋がり続けることの、煩わしさもある。
安心したいだけじゃないかな。いいところだけつまみ食いしたいだけなのか。

雑草にも、種があるんだなあ

求めているものが手に入らないとき、もどかしさや悲しさ、苛立ちが押し寄せてくる。孤独を感じるし、誰にも必要とされていない気がして苦しい。だけど、そういう時こそ自分が相手に何ができるか、何をしてきたかを考えるべきだ。きっと誰かに与えようという意識が状況を変えてくれると思う。

自分のことを誰かに語るとき、その誰かは「それ」を語れるほどには信頼していた相手のはずなのに、それを話してしまったことによって今までの関係ではいられないような気分になることがままある。

割り切って生きていかないと、時間が足りないよ。
思い悩むだけで終わってしまうよ。

うれしいときに、全力でそれを表現できるようになりたい。

年齢を重ねると、生きづらさの種類が変わってくる。

オリンピックの開会式で、たくさんの人が笑ってて楽しそうにしてるの見て、なんか安心した。日常を取り戻したい。

若いうちは物に執着し、年を重ねるほど経験に執着するような。

認められるために書くようになったら、それは苦しい作業になる。

考えることを放棄してしまえたなら、どれだけ楽になるかと思う。けれど、考えることをやめて、その時に自分に何が残るだろう。空っぽになることのほうが辛いから、きっとやめられない。
明日のことも、残りの今日のことも、何一つわからないから今に集中して生きるほかない。楽観さが私には足りない。

高校のときにお世話になった先生に連絡。迷惑がられたらどうしようってドキドキしながらも、深夜の勢いに身を任せた。返信が来たときは、ここ最近で一番幸せで、口角が目いっぱい上がりました。幸せ。

午後3時。今日の空気は、太陽の熱を帯びてすみずみまで膨らんで、飽和している。夏が目いっぱい詰まったような空気は、それでもまだ足りないようで、私の身体にまで浸食してくる。手の指先から足の先まで、夏に浸されて、胸が少し苦しい。先を行く季節が、春に取り残された私を追い立てる。