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挨拶がわりに夢紹介

こんにちは、『四宮陽我』です。
「しのみやはるが」と読みます。

仲間からはそのまんま「はるが」と呼ばれています。

日々の想いを残したく、noteをはじめました。

自己紹介書こうか、日記書こうか、
とかとか思ったのですが
知らない人のそれってあまり読もうと思わないかなーと思ったので、夢を紹介しようかなーと

日本人は自己紹介を
「職業や年齢、肩書き」から入りがちですが、
それを「好きなことや夢」から入る文化ができるといいなと思っています。

というわけで、自己紹介等は次にまわして
ちょっと夢をシェアします。

(追記:夢を語ったらまとまらなかった、短くまとめなきゃまとめなきゃ思う度に長くなる…)


ーーー夢は村を創ることですーーー


家族や仲間たちと、
どこかの丘や森で集落を築きたいなぁと思うのです。

そして、『made in 友達』でまわる世界を夢みています。

どこかの森や丘を開拓し、自分達で住処を創り
そこで仲間たちのスキルを活かしあえる

眼にみえる仲間たちで、仲間たちの暮らしをつくる。

そしてそこがいつしか、全国の仲間たちの拠点の一つになればなぁ。と。

そう、オフラインなアナログな夢です。

ーーーーー夢との出会いはーーーーー

実は小学生の頃に
無人島に国を創りたいと思っていました。

まーこれは小学生が将来の夢はサッカー選手と言っていたようなニュアンスで、
あまり相手にしなくていいです。笑


真面目に考えたのは高校の時。

学校をサボって、ヒッチハイクや野宿を繰り返し《人と出逢う旅》をしていました。

(生い立ち編3.4に書いてあります)


そんな時に出逢った仲間たちや、学校の仲間、
あの日あの時出逢ってくれた仲間たちと

そんな彼らと生きたいと思ったのがはじまりです。

※写真左

キッカケはそうだとして
じゃー「made in 友達の世界」って何?ってなりますよね

たとえば、

家は大工のA君につくってもらうか!
食べものはBちゃんやC君に教わるか!
食器はDちゃんつくってくれるしね!
Eちゃんが木こりだから森開拓のリーダーにしよう!
その村には音楽家や絵描きもほしいからFちゃんとかも住んでほしいなー
卵はHさんのが本当美味しいんよ!
ネット関係苦手だからIちゃんはYouTubeにアップして!

みたいなね。

そんなこんなで、
仲間たちのスキルやサービスに囲まれた暮らしって幸せだなって思うのです。

暮らしの隅々で仲間を想う。

暮らしの隅々に仲間がいる。

ショッピングセンターや通販で買える、
誰がつくったかわからないの物より、
あいつがつくったモノに対価を落とせる幸せ。

そんな、村をつくりたいんです。

きっと不器用なあいつもあいつも

この村でならいきいきと輝ける。
この村でなら誰かの役に立てる。
この村でなら必要とされる。


ーーーもうひとつの村ーーー


それとは別に、
もう一つの村をつくりたいのです。

そしてこれは現在進行中で、誰でも村民をはじめられます。

コミュニティとしての村
オンラインでの村

です。
物理的に同じ場所に住まなくても、
繋がりで村をつくろうよ
というのが高校生の時の自分の言い分です。

例えばテーブルを買う時に
(ぁあ、テーブルほしいから家具職人の○○に相談してみようかな〜)
って思えたらあなたには村民候補がいるということです。

何かモノやコトを欲しいときに
仲間の顔が思い浮かぶって素敵じゃないですか?

あなたがもっている1000円で
誰がつくったかわからないお米を買うか
A君があの景色の綺麗な田んぼで汗流しでつくったお米を買うか。

その使い道を変えることで誰が豊かになるかが変わるんじゃないかなって、思うのです。

そーやって信頼できる人にお金を流す

藤原ひろのぶさんという方の本に、
「買い物は投票なんだ」という本があります。


もうほんとに、そのまんま!
その日々の少しずつの投票が社会や環境を良くもするし、悪くもしますよね。
あなたが稼いだその千円札は投票用紙で
投票した企業や人が潤います。

その人や企業はその潤いを人に、地球に紡ぐことのできる人ですか?

そしてこの、オンラインでの村って
最強の防災でもあります。
繋がりは最大の防災だけれど、いきなり作れるものではありません。

なんかあったら頼れる仲間がいる。
頼ることって相当な信頼がいるかもしれない。
1人でやっちゃったが早いし気使わない。
頼るのって勇気いる。

でもそれができる仲間=村民が必要です。


ーーーーー夢のために今ーーーーー

壮大な夢を描くのは簡単
じゃー、はるがはそのために何をしているの?

ってなりますよね


 ーオフラインでの夢のためにー

自分は生きる力をつけたい。本当の生命力を。

自分が誰かに楽しく贈れるサービスってなんだろう。
お金が通用しない世になっても必要とされることってなんだろう。

そう考えた時に、大工になりました
(めっちゃ端折った笑)

そして長野県の古民家でその村に繋がる活動をしています。

その活動自体が村なんです。

言ってしまえば、

高校の卒業式の後、クラスみんなの前で
「俺は村を創ります。何年かしたら訪ねてきてください」って言った
あの日から今日までの日々と時間が、1つの村なんです。

高校卒業して大海原へ飛び出したあの日。

あの日、島を出てから、この山奥に流れ着くまで

積み上げてきた日々、繋がった仲間たち

確実に村へ向かって歩いている自信があります。


村を創るというのは数字的な目標や、定義がありません。
だからたぶんこの日々を重ねていったらいつか必ず、どこかの山奥で僕は誰かと暮らしていると思っています。

いつまでに創ります!
とかそーゆーものじゃないんですね。
物理的なモノはお金をかければ山を買って家を建てて…って出来ますが、
必要なのはそんなことより、仲間と、想いです。

ーオンラインの村は現在進行中ー

全国にいる仲間たち、いつか一緒に暮らそうね。
強くなってまた集まろう的なあれです。

ちなみに、似たようなニュアンスのことを壮大な規模で圧倒的に実現しているのが
キングコング西野亮廣さんのオンラインサロンです。
耳にした時ちょっと先越された!と悔しかったですが、
実際にサロンに入って話を聞くと、
努力量、規模感やそれに伴う信念が圧倒的に違く、悔しさも微塵もありませんでした。完敗です。

(もはや中途半端に話題に出すのが失礼)

まーそれは置いといて、

今自分にできることは
自分の生命力を磨くことと
仲間集めです

漫画「ONE PIECE」でルフィが仲間たちを一人一人集めていくあれと同じです。

仲間の言葉のなかに
「これからの時代は金儲けではなく人儲け」
というものがありました。

もう、ほんとそれです。
夢のために山を買うお金を貯めるのではなく
その時一緒に生きているであろう様々な人間と仲間になる。

だから、それを今この家でやっているのです。

仲間は絶対に絶対に大切にします。
ベタなんですけど、今の自分が生きてるの、
まじでみんなのおかげなんですよね。

リアルONE PIECE

ちなみにガチで船乗りを目指していた頃もあり
一級小型船舶免許もってたりします笑
(#今は海のない長野県民笑 )


ーーーー本命の夢ーーーー

実は、本命の夢が別にあります。

それは、いつか村を創ることを想像して

毎日、泥臭く、人間臭く生きて

生命力を磨き、生きていることを実感する

自分の身の丈に合った、両手に抱えられるだけの仲間と歩いていく。

そしていつの日か、生命力の果てで死ぬ

仲間や家族と過ごす時間にありがとうって
いつも想える毎日をおくることです。


だから、今も夢の中を生きています。


ーーーおわりがきーーー

え、noteってこんな感じでいいんです…?

ほんとにほんとに長くなってしまって
自分の文章力の低さを痛感しました。

これじゃ普通に自己紹介した方が良かったのかしら…笑

本命の夢まで見れた人、いるのかな?笑

ちょっとずつ投稿を重ねていきます。

いつか夢を叶える頃には気持ちよく読んでいただける文章になっていると幸いです

こんなわたしですが、よろしくお願いします!


次回から【生い立ち編】がはじめます。
名刺がわりにはじめたnoteなのでそこらへん一通り書いたら今度は書きたいこと書きてこかな!






      2020.06.20 四宮陽我


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