一ノ瀬志希はいつ渡米していたのか

過去noteで載せた一ノ瀬志希の年表について備忘を兼ねて、明確な資料の多い渡米周りの解説をしてゆく。

■年表

一ノ瀬志希の髪について考えた時に作った年表

年表のうち、渡米時期に絡む以下について、今回は解説してゆく
6歳までは日本で暮らしていた
10歳までには渡米をしていた
14歳には大学生であった

■14歳の時には、海外で大学生をしていた

まず一番明快なところからで、14歳時点で海外で大学生をしていた。
これは、デレステストーリーコミュ第33話「Missing,If you want」より

コミュ内で明確に大学生だったと言われている。
この時、ボク(二宮飛鳥)の歳だったころと言われているので、飛鳥の年齢である14歳時点では大学生だったようだ。
※化学者や研究者ではなく、大学生であるのは別の解釈の余地がありそうだ。

■6歳までは日本で暮らしていた

ここからは明確な記載があるわけではないが、資料から推察した内容を元に年表へ記載している。
まず、こちらの1コマ劇場をみてほしい。

水木聖來の1コマ劇場

この1コマ劇場の中で、「わんこ」という言葉で「わんこそば」を連想する人として描かれている。また、それは岩手県民であるからと注釈付きで。
一般に「わんこ」と聞いて、「わんこそば」がまず浮かぶということはないだろう。
これは、幼少期、あるいは長い期間において、わんこ=わんこそばであると認識される地域にいたからこそ意識づいたものであると考えられる。

さて、一ノ瀬志希はどちらであるかを考えると、幼少期に意識づいたものになるだろう。
幼少期以降に意識づいた可能性も考えられないことはないが、アイドルにスカウトされる数ヶ月前にやっと海外から帰国しており、14歳の時にはすでに海外にいたことを考えると、幼少期以外では難しいだろう。

さて、幼少期に意識づくほど岩手県にいたとなるとそれは、いつまでと言えるのか。
はっきりとここまでいたということはできないが、わんこ=わんこそばが意識づいている(18歳になっても)ことを考えると物心ついてからある程度はその地域にいたと考えるのが妥当だろう。

このような意識づけについては、ちゃんと調べれば学術的な論文や説がありそうであるが、個人の感覚として6歳までが確実の範疇だろうと思う。
私個人にもこのような意識づけされている言葉があり、それが6歳時点で意識づけされていた記憶があるため、6歳までかと思っている。
一ノ瀬志希が天才で幼少期も知識の吸収率がとても高かったと仮定するならば、もう少し早い時期でも良いと思われるが、ここでは6歳と定義づけておくこととした。

■10歳までには渡米していた

現在この部分は自分で懐疑的であるが、まずは元記事の時に考察していたことを記載してゆく。

渡米した時期は一番遅いタイミングで大学生であったことが明記された14歳であるが、年表でもそれよりも4年早い10歳の時には渡米完了と記載している。
この点の考察は以下のウワサを元に考えている。

一ノ瀬志希のウワサ_2

まず、このウワサから考えることは、英語と日本語でどのような検索結果が表示されるのかという点であるが、日本語ではアイドルとしての一ノ瀬志希が結果として表示されるのだろう。
では、英語では何が検索結果になるかと考察すると、化学者としての"Shiki Ichinose"が結果として表示されるのだろう。

さて、ウワサとして表示するほどに検索結果が違うとなると、化学者"Shiki Ichinose"の検索結果はある程度量のあるものになるだろう。
化学者としての検索結果は、論文、研究発表、ニュース記事と数多く考えられるが、一ノ瀬志希の性格を考えるに主に論文として結果を残してきたのだろう。

素人考えであるが、化学者として論文を出すには1本あたり相当の時間がかかるのだろうと考える。仮説→実験→検証を繰り返し、結果を積み上げて理論整然と文章にまとめ上げることでやっと完成し、その上で他人による内容の精査を通ることでやっと認められることとなる。
天才であることを鑑みても多くて1年に2本が限度ではないだろうか。

そして、検索結果としてある程度となると10本程度は日本に帰ってくる18歳までに発表し、精査が完了したのではないだろうか。
そう仮定すると10本は作成に5年かかり、渡米してすぐに論文作成とはいかないため、開始できるまで2年の期間(適当)とバッファ1年を盛り込んで、
計8年間は最低でも渡米していたと考える。

18歳で日本に帰るまで最低8年渡米したていたとなると10歳には渡米完了していたことになるため、渡米時期をそこに置いている。

と、年表作成当時は思っていたはずだが、そもそも一ノ瀬志希が論文を執筆するのか、やる気の面で疑問であるし、飛び級周りの制度を調べていたら他に色々とやりようがあったりしたため、現在はこの説は懐疑的である。

以上

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