水留恵実子さん
クロマチックボタンアコーディオン奏者
書道家 根本みきさんの、鎌倉でのイベントにご家族で来られていた恵実子さんとワークを通じてお話するようになり、なんてかわいい方なんだろう♡とすぐに大好きになった。
その時は、恵実子さんが有名なアコーディオン奏者なんて思いもよらず。
アコーディオンを持ってちょんと舞台前に座る恵実子さんを発見し、
てっきり、演奏開始前に誰かのアコーディオンを触らせてもらってるのね、とほのぼの見ていた私でしたが、そのまま演奏が開始され、そのあまりの素晴らしさに開いた口が塞がらないほど。
その時の恵実子さん♡
この日がきっかけで、Facebookを通じてお近づきにならせていただき、そのご縁で今回ライブにお邪魔させていただいた。
会場は、こちら「色々ノイロ」さんというにあるカフェ。昭和ノスタルジック香る、雰囲気のある落ち着いた空間。
今回は、ウッドベース奏者 俵山ナオユキさんと協奏されて、フランスの下街の雰囲気に、大人のシブさが加わったのように感じられて、とてもオシャレでした。本当に勝手ながら、水留さんと俵山さんの協奏でタンゴとかも聴いてみたいなぁ。。
オー・シャンゼリゼの生歌は、水留さんがお持ちの「女の子らしさ」と「小粋なオシャレさ」雰囲気そのものと心地よく相まって、この曲を流しながら、昼下がりにミルクティと読書で数時間過ごせば、間違いなく自分の心がフランスイロに染まっていきそうな気がした。
当日は、夕日ビールさんもコラボでいらっしゃったので、3時間弱、たっぷりとあったかい雰囲気と楽しい仲間たちと、音楽に包まれながら過ごしまして。(バンドと協奏する水留さん)
今年のおわりに、なんてステキな時間だったんだろう♡
来年も、自分をめいいっぱい楽しむことに、時間とお金を費やそう。恵実子さん、素晴らしい夜をありがとうございました!
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