見出し画像

見せられている世界

大晦日の「笑ってはいけない」で
ごろーちゃんが歌った
「おーきなー、イチモツをー、くーだーさーいー!」
を、自然に鼻歌で歌ってて
マヅいなと思う今日このごろ。


さて、お正月は大阪で
ハルコの活動を通して仲良くなった2人の仲間と
浴びるようにお酒を飲み、新年会をしました。

この大阪のお二人のお酒ツヨイエピソードは
普段、11時くらいに集まり、
女子がその時間に集まったら、普通はランチ、もしくはランチからのお茶だと思うけど、
堂々と、11時(開店と同時入店)からお酒とアラカルトで夕方まで過ごしているという、
ツワモノたちなのです。
*本人たちの名誉のために:決してお酒好きのおばちゃんというイメージじゃなくて、ふたりともバリンバリンにキャリアがあり今お休み中の元キャリアウーマンたちです。苦笑


この人たちと飲んで帰った後、
お風呂で頭を洗って乾かす元気があるとは思えなかったので
家を出る前にシャワーを浴びて出かける用意をしていたら
父と兄が、今からぜったいに男と会うと勘違いしているような気まずさを出してました。笑
(シャワーを浴びて夕方早めに出ていき
0時過ぎに帰ってシャワーを浴びずに寝たので
余計に、男とイチャコラして帰った感を出したかもしれない)

よく飲む私達3人ですが、
この3年、スピリチュアルに目覚め、
そして2019年少しづつ次のステージに移行していき、
いろんなものを共有して持っていたり感じていたりもするからか、
私が活動を辞めたことも、あたたかく理解してくれました。

ありがたいな。
ありがとうね。


活動を辞めて、
そんなあったかい理解をしめしてくれる方もいれば
一方で、きっと私が苦しんでいると思って
励ましてくれる方もいる。
本人はまったく後ろ向きではないのだけど
辛い時期なんだと解釈してくれている方もいる。

それもこれも、全部私が見せられている世界なんだよね。
私が、自分自身に見せている世界なのだ。


私を誤解している人がいるという世界を
私が自分に見せているのだよね。
(いいの、誤解されてもだいじょぶよ!ちゃんと説明なくブログを辞めたわたしの責任だもの。逆に誤解させてごめんなさいだよ。)


仲間との会話の中でも、
一部のあやしいスピリチュアル人の話が出たけど
それも、自分が見せられている世界なんだよね。

依存する人、依存するように仕向ける人、
そういう人が存在する世界にいるのはイヤだと思うけど
どの世界もそうだし
「自分はちゃんとした人でいたいんだ」
という裏返しの気持ちの現れなのだ。
それは、人から見た評価で生きる自分を大切にしているという私自身の気づきでもある。

何が悪くて、何がいいじゃなく、ただただ、そういうこと。


今日見る世界は、どんな気付きを与えてくれるだろう♡


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?