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[Perplexity AI ]おおよその機能をチェックしてみよう

perplexityは自らスイスアーミーナイフと呼んでおり、小回りが効くAIツールになっております。ChatGTP-4 Turbo、Claude3 Opusなど(多数ある)も利用でき、Perplexity AIが作っているLLMも利用可能です。
また画像生成もできます。簡単に動画で説明していきます。興味のある部分をピックアップしてお読みください。自分でも全機能をチェックしてみたいのでこの記事を書いてみました。私自身では、ChatGPT / Claude / Perplexity / Gemini などに課金しておりましたが、現在はChatGPT / Claude / Perplexity での課金となっております。正直に伝えておくとGPTs を利用しないのであれば Perplexity一本でもよいのかもしれないとも思っております。

主な機能 マップ


Perplexity AI の機能をチェックしてみよう

Perplexity AI は、AI を活用した検索や文章生成などの様々な機能を提供するサービスです。ここでは、その主な機能を紹介していきます。

検索の効率化 プロサーチ (Pro Search)機能

Perplexity AI の目玉機能の一つが、プロサーチ機能です。質問を入力すると、より詳細で関連性の高い検索結果を得るために、いくつかの候補が提示されます。この機能を活用することで、効率的な検索が可能になります。

Pro Search(Perplexity Copilot)は、様々なトピックについて、ユーザーに最適な簡潔な回答を提供する検索アシスタントです。以下は、その主な特徴です。

  1. 質問の本質を理解し、検索を最適化することで、関連性の高い結果を提供。

  2. 明確な質問を通じてユーザーとやり取りし、求めている情報を的確に把握。

  3. 膨大な情報源から、関連性と品質の高い回答を探し出す。

  4. 提供された回答の情報源は、ワンクリックで深く探求可能。

  5. 最初の回答が満足できない場合、クイック検索をガイド付き検索に切り替えることが可能。

以下にプロサーチを使った時と使わなかった時の結果を出しますプロサーチを使った時にはより深い内容を検索することができますまた結果に関してもより、期待した内容が返ってきます。
これにより通常の Google などで検索するよりも 圧倒的に短い時間で検索をすることができますまた エビデンスも 表示されることから 、答え合わせを容易に行います。

プロサーチを使った時(Claude3 Opus利用)

プロサーチを使わない時
Writingのときには利用しないことが多い(使ってもいいのですが毎回聞かれてスキップするのが面倒)また、の利用は600回に制限されているので要注意。詳しく見たい場合にはプロサーチのアイコンの上にカーソルを乗っけると残り何回と表示されます。

フォーカス機能

フォーカス機能を使うと、検索の焦点を絞り込むことができます。主に使われるのは「オール」と「レイアウト」ですが、「ライティング」を選択すると、検索ではなくテキスト生成に特化した機能を利用できます。ライティングでは、Claude 3 Opus、Sonnet、GPT-4 Turbo などのモデルを選択可能です。検索をメインで使う場合にはAll一択です。


Writing機能を利用して、Pythonのプログラムを書かせている様子。(Claude3 Opus利用)
ライティングモード(検索ではなく、明確に文書を書かせたり、PDFの要約をさせたり、画像からテキストを抽出するなど)の時にはプロサーチをオフすることをおすすめします。理由は入力するたびに問いが発生しますが、若干うざいです。またプロサーチの回数は1日に600回と設定されているので、上限に達しないようにオフしておきましょう。(1日600回の検索はかなり多く、かなりの検索をしない限りこの上限に達しないです。)

テーマ設定

お好みのテーマを設定できる機能も備わっています。ダークモードやライトモードを選択でき、システムと連動させることも可能です。

AI モデルの選択

Perplexity AI では、様々な AI モデルを選択できます。デフォルト、実験、ターボ、Claude 3 Sonnet、Claude 3 Opus、Mistral Large などがあり、特にプロサーチ機能を使う際は「実験」モデルがおすすめです。速度も良好で、結果の質も高いです。切り替えてつかってみるのは面白いです。
そう言いながらも主に利用するのは2024-03-25時点では、Claude 3 Opusになります。


画像生成機能

画像生成のモデルとしては、Playground V2、DARI 3、Stable Diffusion XL などが用意されています。ライティング機能でプロサーチをオフにし、画像生成を選択することで、これらのモデルを使った画像生成が可能です。画像生成をするモデルに関してもAI モデルと同じところの画面でモデル選択できます。

結果の共有

結構 便利なのが URL で結果を共有できます。検索している結果を共有できるので、テキストをコピペして渡すよりかは流れがわかります。後から共有をオフすることもできます。


便利に利用できるChromeプラグイン

もしChromeブラウザを利用している場合は、純正のプラグインがあります。現在閲覧しているページをサマリーしたりそのページについてディスカッションしたりができます。



無制限の Claude 3 Opus 利用

通常、Claude 3 Opus は使用制限がありますが、Perplexity AI では無制限に利用できます。AI モデルの設定から選択すれば、何度でも使用可能です。
2024年3月18日から、Claude 3 Opusが無制限で利用できるようになっております。

パーソナライズは、プロフィールページから行うことができます

プロフィールの有効性は見いだせておりません。

コミュニティとサポート

Perplexity AI には Discord コミュニティがあり、設定に関する情報交換やエラー報告などができます。フィードバック機能も用意されているので、積極的に活用しましょう。バグなどの報告もできます。

友達紹介割引 初月$10になる。

Perplexity AI では、友達を紹介すると紹介者と被紹介者の両方に初月 10 ドルの割引が適用されます。お得なので、ぜひ活用しましょう。
設定ページの中に友達紹介という部分があるので利用したいという人に対して URL を渡して使ってもらうと 初月 10ドル安くなります。

私のURLは以下のURLになります。
https://perplexity.ai/pro?referral_code=8C712XD1

おすすめの設定

ChromeでVoice Inというプラグインのプログラムがあるのですがこれを利用することによって音声での入力ができるようになります。注意点としては無料バージョンでは利用できず有料バージョンで利用することによって音声からの文字入力が可能となります。
ClaudeでもChatGPTでも利用できます。


あなたは?

@harucoinlove

https://twitter.com/HaruCoinlove

主に暗号資産のリサーチやプロジェクトアンバサダーやっております。生成AIは実業で利用しているため色々とリサーチを行っております。近いうちにコミュニティを立ち上げたいと考えてます。
生成AIは、2023年前半にクリプトのリサーチをするのにTwitter のデータをChatGPTに食わせて要約していたのですがAPI が有料化したため やめてしまいました。
気軽に Twitter (X)でコンタクトください。


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