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3年ぶりの海外 -台湾

台湾🇹🇼 前に韓国を訪れたのは2020年。 2019年の留学を期に、海外訪問に火がつき始めていて、 あ〜海外色々行けちゃうかも、楽しいかも もっと行ってみようって思ってた そう思う気持ちと相反して、 周りの状況はそうもいかなくて いつの間にか海外に訪れるのは4年ぶりになっていた 当時の自分とは全然ちがう自分だから、 どういう気持ちで環境の違いを受け止められるだろう と心配な気持ちから始まったこの旅 だけど、その環境が、 心をゆっくり落ち着かせて、 柔らかくしてくれた

    • ふかく考える、?

      一つを大切に持って、大事にだいじに深める それってすばらしい いろんなところを見て、 食わずぎらいの後悔が、いまはなくなるように 隣の芝生は青いけど、その青いところに自分もいてみたい 大人に憧れるなんかちょっとかわいらしい だけどいまはその気持ち、ちょっとそこに置いておくときもあるらしいよ、 1年半前、私が住むことにしたのは「ふかく考える星」。 でもね、 「深く考える星」の中にも色んな国があるなんて知らなかったよ

      • つれづれなるままに

        これは私が同じ発表を聞いたあと、その子に送った感想なんだけど。 なんだかいい時間だったな ストーリーはちゃんとあるのに やわらかい だけど客観的に考える研究ってなんだ? ってまたまた思ったしまったよ 考えは次々に移ろっていくんだよね 感性とは心の自由にある。 そうやって行動するようになった4月を終えて、5月。 青々と悠々とする山緑に浄化されながら、実家にやってきた。 遠くなのに鮮明で なんだか近いような あの清々しい山に登りたくなる気分〜 ヤッホーーー さわやかな

        • はじめての詩

          『朧月夜』に寄せて 小学生の時に、学校の課題で書いたことはあるかもしれないけれど、 自分で書いたとちゃんと自覚しながら、自分の意思で詩を書くのは、今回が初めて。 これは、日本の美しい風景を描いた『朧月夜』を歌詞を読んで、浮かんだ。 私は作詞者の高野辰之が実際に心に留めたいと思う景色を、そのままには見ることができない。 では、なぜ私たちはこの曲を歌い継ぐのか。 それは作品があることによって、今の自分を見つめる時間を持つことができる。 私が思う、音楽作品に触れることの大き

        3年ぶりの海外 -台湾

          表現は、自己決定の連続で

          昨年2021年9月と10月は 小学校で教育実習させていただきました。教師ってなに、とか色々考える気かけをもらった大切な時間だったなあ。 そのときの日記を共有しますね いま私はまさに教育実習中。 先日図工の授業を見学させてもらって。 その授業は、使う画材 作品のきっかけ テーマ 描く方法 これらすべてが自由。 自由で、やわらかい思考に教室が満たされる。 あこがれる思考の空間、、 授業をしていた図工の先生は、 表現する過程って【自己決定】の連続だ と言っていた

          表現は、自己決定の連続で

          まとまらない自分

          (本記事は、2021年10月に書いたものの、なかなか言葉がまとまらないため、下書きに残しておいたもの。 下書きに残すのももったいないので、投稿してしまいます。!!) 想いがたくさん、言葉がまとまらない 頭の中がぐるぐる たくさん想いがあると、余計に言葉を紡げない自分がいる。 整理しよう 音楽の面白さ 自分が大学院に行く意味 いま学生でいることの価値 音楽のどの部分に惹かれているか、なぜこんなに20年間も音楽をやっているのか、離れられないのか。 まだまだやれることがある

          まとまらない自分

          とにもかくにも うたう

          私が音楽をする理由って・・・ 先日、またこの命題について問いかけるきっかけがあった 大学院の授業の中で、声楽家らしい貫禄の持った先生に久しぶりに出会ってしまったことだ。 「出会ってしまった、、あ~きたきたこの感覚、なんでこんなことを言われなきゃいけないんだ、、。」 授業のカリキュラムの中で、その先生にレッスンのようなものを受ける機会があり、この感情に陥った。ここで言う感覚というのは、声楽を習い始めた高校生の頃によく感じていたものと非常に似ている。 私は音楽大学に進ま

          とにもかくにも うたう

          うたいつづける

          最近、自分の周りや頭の中にある 豊かな瑞々しい自然 頭の中にあるさまざまな記憶と 日本のうたの持つ雰囲気とが リンクする感覚が生まれた 日本歌曲には 四季の移り変わりを知らせる自然が 繊細に表現されている その「リンクする感覚」をつかんでから、 歌うって "思いを馳せ、つながりを感じること" なのかなとおもうように。 わたしがいま使っている 日本歌曲の楽譜は 元々、祖父母が使っていたものだ、 そう思うと 感慨深い、の一言でまとめたくないような

          うたいつづける

          ていねいな暮らし、できる?

          私はたぶん 丁寧な暮らしをする人になりたい 私がいつか達成したいのは、 「だれもいなくなった祖父母のおうちをどうにかする!」 ということ ギャラリー ワークスペース 本屋 カフェ 福祉施設 何にするかわからないけど いわゆる古民家を使ってなにかしたい 自分の憧れをたどっていったら 「丁寧な生活」をしている人がたくさん そうなりたいけどむずかしい 家事って難しいんです なので考えました 家事のやる気を出す方法 自分がやる家事の価値づけ! 掃除をしたら、お

          ていねいな暮らし、できる?

          思い出に浸るだけじゃなくて

          ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー わたしはボンヤリした とくに意味のない写真をとるのが好き あとは風景とか、そんな写真 というか あえてポーズを決めたり 画角を考えて考えて撮った写真は あんまり好きじゃない 私にとっては 頭の中の記憶に残ったものこそ 大事だから! そしてボンヤリした写真をみて 自分の記憶を辿る方が好き! いまは何かあるたびにインスタグラム用に 動画や写真をとるのがふつうになってきて… でもわたしはそれに違和感

          思い出に浸るだけじゃなくて

          自分の真ん中とバランスの話

          仕事と趣味の真ん中をさぐる、 まさにそうだなあと感じる今日 📖 人生のなかで スタンプラリーのように、 いろんなことをして いろんなものを見て 知って 方法ではなく全体を 柔らかく掴んで 楽しんで 📖 何がしたいのか それは仕事でしたいことなのか 「はたらく」ってなんなんだろう

          自分の真ん中とバランスの話

          calm (2019-12-13)

          20になってから 嬉しいときには 言葉があふれそうになって、 苦しいと感じたときには 言葉を求め、言葉に救われている気がする 学生のうちに何かしておきたい そのリアルな気持ちを残しておきたい ゆっくり、繕わず、!

          calm (2019-12-13)