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壁に耳あり障子に目あり/スーパーカー

どう捉えて、どう生かすか、ぜんぶ自分次第。

めっちゃ良いスーパーカーに乗ったとしても、タイヤが足りていなかったり、鍵を持っていなかったり、運転免許がなければ、走りたい場所を思うままに走れない。そもそもスーパーカーだということに気づいてすらいないかもしれない。

ルーティンワークがほとんどないこれまでの3年間で、唯一継続的に任せてもらっているお仕事。

今年の環境がたまたま良かったのか、準備が良かったのか、相手が良かったのか、自分の心持ちが変わったのか。
なにが要因かなんて見極められるものじゃないけれど、今までで一番良い感覚でお仕事できました。

お褒めの言葉を人づてに聞いて、ひたすらに嬉しかった。
見てくれている人は見てくれているんだなって。そんなつもりなくても、変われているのかもって。

感じた喜びを言葉にして、そのままに伝えてくださったことが本当に嬉しかった。

人ができないことをして、その結果が認められることや 自分の実力が結果や形になって現れることは、正直、私にとっては結構興味がない。
今日改めて、その感覚を感じた。

最後に、手に届く瞬間まで気は抜けないけれど、ひとまず今晩はゆっくり、しっかり眠れそう。

仕事環境にも、お客さまにも、家族にも友人にも恵まれて、なんて幸せなんだろう。いつもありがとう。

おやすみ。

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