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2016年5月の記事一覧
私が講師をやっている理由
私は副業で塾の講師をやっています。主に中3生です。
昨年は中学受験の小学生もやってました。
彼らは、この時代 重圧をうけていると同時になんとか希望を持とうとしています。
私は中3までは元気で勉強してました。高校に越境入学し、住んでいる場所もかわ
り、友人もいなくなり、心身症になったのです。これはいまの双極性障害の伏線で
した。 中3の頃はほんとに勉強が楽しかった。
だから、まずは勉強の
焦ったらそこで試合終了ですよ
SEってのは、WBSという名のスケジュールに追われるのですが、
双極性障害という病も重なると、作業の遅れともなると、焦るというかイライラが
増します。この焦りが曲者で、SEが焦ると、品質は悪くなるわ、誤字脱字が増すわ
効率は悪化します。
細かいことはいっそ捨てて、大枠をとらえることに注力すべきでしょう。
病は病で、ほっておくてことも必要かもしれません。
双極性障害のひとは勘がいいので、
双極性障害とつきあう
病名を告げられてのは震災の年の前年。
当時はショックでした。完全には治らないとのこと。薬の副作用で眠いわ、
なんやらで、「自分」に慣れるまでだいぶ時間がかかりました。
朝の眠いのも、コーヒーでなんとか起こしています。
障害者手帳ももらい、税金の控除もうけていますし、新潟市に帰ればバスは半額で
す。映画も1000円。そのたびに自分は障害なんだなと思いますが、
この症状を抱えながらよくやっ