セーブデータが３つあるゲームが好き。

コンピューターゲームにはセーブデータがいくつかあるものがある。
その場合は基本3つが多い。
時々2つのやつも見かけました。

個人的にはセーブデータがいくつかあるゲームが好きです。
大きな理由は何回も初めから遊びたいのですが、だからといって昔のデータを消したくないからです。
だからセーブデータが一つしかないゲームはもう一度遊び直すときに苦渋の決断をしなければなりませんでした。
子供の時ですし、そんなにゲームも買ってもらえないわけですから、一本のソフトで遊び倒すためになんだかんだバンバン消してましたけど。

思い出のデータはもうやらないにしても、残して手元に置いておきたい。
売れないし、捨てれないのですごい溜まる。
でも、その溜まっているソフトを見るだけで思い出が蘇ってきて楽しかったり。

そんなもんだから、ダウンロード版には未だに慣れずに、なるべくパッケージ版を買う様にしています。
ただでさえ見えないものですから、せめてパッケージやソフトといった見える物体がある方が自分とゲームの距離感として落ち着く。

こんな感じで、ゲームの外側の部分も遊びに影響を与えていると思うのです。
セーブデータが１つの時と、3つの時ではプレイの重さが違ったり、色々実験しやすい環境だったり。
そこらへんも考えるのかなり面白いなと思うのでした。