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人間関係にはっきりと「No」と言えるようになろう!

あなたの周りにもいないだろうか?

世話になっておきながら
いつも感謝やお返しをしない人間が。

要は
自分から与えることがなく、
一方的に利益を受け取るだけに執着する人間。

そんな人間に不快感を覚えたことがきっとあるだろう。

そういった人間は以降も変わることはない
つまり決して

「いままで悪いことをしてきた」
「一方的に不公平な行いをして申し訳なかった」

などという反省や懺悔をすることは
間違いなく、皆無と言ってよい。

ではどうすればよいのか?

答えは簡単。

はっきりと断ってやればいい。

何もあなたは悪くない。
そもそもあなたは
その相手から何も利益を得ていない。

だからこそ、相手も
ノーと言われるのは当然なのである。

これに上下関係や付き合いの長さなどは
一切関係ない。

そもそもそうした感謝や恩義の気持ちが無い人間を
あなたの周りに置いておく必要は一切ない。
代わりになる人間はいくらでもいる。

そしてそんな人間は
徐々に自分の周りから人が離れていることに
気づいていなかったりする。

気づいていたとしても
結局、自身を顧みることが出来ないからこそ
残りの限られた人脈。
すなわち、あなたにいつまでも
たかっているのである。

故に、あなたが苦痛を感じてまで
そんな相手の頼みや行いを飲む必要は全くない。

本当にあなたが大切にしたいと思える人にだけ
全力で知恵を貸したり、協力してあげよう。

あなたの貴重な時間を
どうでもいい人間に奪われてはいけない。

そんな時間の使い方をすることがないよう
これを機に、人間関係の整理整頓をしてみよう。

余計な人脈を捨てることで
本当に大切にしたい人との時間は増え、
あなたの人生の満足度や幸福度は格段にあがるはずだ。

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