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成功者のなり方をテキトーにまとめてみた

誰もが成功者になりたいと憧れるものです。この成功者には人ぞれぞれ定義があり、やりたいことを仕事としてなり得ている人が成功者だと言う人もいれば、自己欲求を今すぐどこでも満たすことができる人が成功者だという人もいます。今回は、「お金を一般収入より多く得られている人が成功者」という定義で書こうと思います。

ちなみに「お金」は基本的に全てのモノ、コトと交換することができるとされています。例えば生きる上で必要な衣食住は勿論のこと、さらに人生に彩をつけることができるアイテムや移動手段にも交換することができます。逆にそのお金がなければ、自分一人で生きていくことが難しく他人の力を借りる必要が出たり、自分自身の選択肢も限られてしまうことがあります。
この「お金」、当たり前ですがどこからか突然湧いてくることはなく、自分自身が努力や技術、時間を使い社会へ何かしら貢献した結果、他人からこれは価値があると認めることでやっと手に入れることができる大変貴重なものです。
だからこそ「お金」は非常に価値が高いものであり、誰しもがどんなものでも交換することができるこの「お金」を多く欲するものです。

さて今回のテーマ「成功者」ですが、他人より多く収入を得ている人が成功者と言われていますが、その成功者になるにはだいたい以下の5つのポイントがあると私はテキトーに推測します。

1.自己分析
​2.市場把握
3.挑戦
4.反省
5.継続

1.自己分析
まず成功者になるには自分自身はどんな人なのか理解する必要があります。自分は何が得意で、何が好きなのか。それがわかっていなければいくら稼げる方法があったとしてもそれが自分の方向性とのギャップが生まれ、それがストレスとなり、稼げる方法も稼げなくなってしまいます。まずは自分が誰なのか、どんな人間なのか商品と思って第三者にも魅力的に売り込みできるよう、しっかりと自己分析をしましょう。

2.市場把握
自分がどのような人物か理解したら、次にその売り込む市場を把握しましょう。いくら自分が価値があるものでも、ジャンルの違う市場では価値があると見られず意味がありません。その市場はどんなジャンルなのか。需要は何なのか。自分なりの説明ができるまで分析をしましょう。

3.挑戦
自己分析、市場把握ができたら早速やってみましょう。ここが一番肝心です。いくら自分にとって価値のあり市場に受ける技でも、社会で挑戦しなければ何も起こりません。失敗をして大恥をしないかもしれませんが、成功して大きな喜びを得ることもありません。たとえその自分の技が価値がなかったとしても、市場に全く受けなかったとしても、これまでになにかしら不満があるのならば、それを変えることができるよう、自分自身が行動しましょう。社会は簡単に変えられないけれど、自分自身は簡単に変えられますから。

4.反省
ここまできましたら一旦反省しましょう。自分がこれまでにやっていた行動が実は勘違いで、ちょっと目線や市場を変えたりすると一気に受けたりすることがありますから、冷静に自己分析し直して、また次につながるよう挑戦しましょう。
ちなみに大概の方法は既に他人が思いついた方法であり、資金や時間、やる気がないとか何かしら理由をつけてやっていなかっただけです。ただそこに自己色でいかにも新しく発信させるかで今後が変わってくるのではないかと思います。

5.継続
最後に継続をすること。ここが一番重要な点です。いくら自己分析や市場把握をして挑戦、反省をしても、それらを全て継続的にやらなければなりません。継続して、これは「お金」を出す価値があると認められればそれが仕事となり、それが大きくなればなるほど他人よりも稼ぎが大きくなり、「成功者」となることができます。この継続は資金も根性も必要で、上手くいかずに挫折するかもしれませんが、それでも続けることでその継続に価値があると見られ、お金が発生することもあり得ます。しんどいかもしれませんが、成功者になるためには続けるという努力も必要です。

まとめ
如何だったでしょうか。私なりにこれまでの経験や推測から成功者の行動パターンをまとめてみました。
ここまで読んでくださった方が上記の方法を実践してみて、これまでの生活がより豊かになるよう成功できることを私は願います。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

以下、本音

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