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ソフィーのアトリエ日記帳 1頁目

(加筆修正したため再掲)

これは、アトリエ初心者のはるきちが主人公達と共に一人前の錬金術師を目指していく物語を記録した日記である。

そんな訳ではるきち、初のアトリエ!
アトリエシリーズについては、ロジーくんが格好良いなということと、リディーちゃんが可愛いなということと、ライザの名前を聞いたことがあるくらいで本格的に遊んだことはありませんでした。が!セールをしていたこともあり、この長く愛され続けているアトリエという作品に触れてみることに。
アーランド、黄昏、不思議シリーズの中からまず最初に選んだのは不思議シリーズのトリロジー。1作目のソフィーのアトリエから遊んでいくことにしました。
折角なのでね、進捗すぐ忘れちゃうから備忘録も兼ねて日記をつけていこうと思います。
ちなみに進むペースは凄くのんびりになるよ!

目指せ、立派な錬金術師!

↪︎以下ネタバレあり。

主人公はキルヘン・ベルという自然豊かな街に住む錬金術師ソフィー。
祖母の様な街の皆から頼りにされる立派な錬金術師を目指して日々努力している様子。
なるほどなるほど。
まずは初めましてソフィーちゃん!一緒に一人前の錬金術師を目指していこうね😊
と、挨拶もしたところで早速何かを調合しているソフィーちゃん。でっかい調合釜(で名称は合ってるのかな🤔)の中身がなにやら光り……爆発!!こりゃー、一人前になるには頑張らないとだ!どんまい、ソフィーちゃん!(肩に手をぽん)

ところでソフィーちゃん。あなた、一人暮らしなの…?ご両親は…?となぜかソフィーちゃんの境遇を気に掛けるはるきちとは裏腹にソフィーちゃんはどこまでも明るくチュートリアルを突き進んでいく。

そして爆発に驚く間も無く来客を知らせるノック音。
現れたのはモニカという女の子。あら可愛い。

モニカの話を聞くと、どうやらホルストさんという人から山師の薬を頼まれたが入手が難しく錬金術師のソフィーちゃんを訪ねて来たらしい。
これを聞いたソフィーちゃん、「作ったことはないけど、おばあちゃんが作ってるの見たことあるから作れると思う!」と意気込みばっちりの様子。数分前に釜の中を爆発させた者の発言とは思えない前向きさである。いいよいいよ、失敗は成長の糧にしていこうぜ!

念のため祖母の本を確認したいと本棚から手に取ったのは錬金術の図鑑。多分レシピ本とかを見たかったんかな?でも、この図鑑を見てたらいけそうとソフィーちゃんが言うので早速調合開始!

ほーーん…これが…調合画面………カテゴリ…品質……まあ、ゆっくり慣れてこ!
持ってた素材をさくさくっと選択して。
山師の薬完成!

何に効くんだろう。そんなことを考えていたら、ホルストさんにこれを届けることに。その前に先程の図鑑に山師の薬のレシピを書き込む。記録、大事。書き込んで暫くすると……図鑑が光り輝く…!ソフィーちゃん!図鑑光ってるよ!!(気付かず出発するソフィーちゃん)

さてさて。ホルストさん、素敵なカフェのマスター☕️
ソフィーちゃんの山師の薬も褒めてくれて、200コールのお駄賃も頂いた。ほくほくしながら帰宅すると、さっきの図鑑が!!浮いちょる!!しかも喋っちょる!!本の名前はプラフタ。

しかしこのプラフタ、記憶がない。それでも知識はあるからと、錬金術を教わることに…!
プラフタ先生誕生の瞬間である。
プラフタ先生から調合を教わるには素材が足りないらしく、外へ採取に行くことにしたソフィーちゃん。採取範囲はプニが出るからとモニカを誘うことにしたソフィーちゃん。それじゃ、モニカを探しに街に繰り出しますか〜!

そんなこんなで、(はるきちと)ソフィーちゃんの立派な錬金術師を目指す日々が幕を開けたのであった!

こちらはプラフタとのフォト。
本なので表情が分からないがプラフタも多分きっとちょっぴり笑ってくれてる。…気がする。

ではでは、また2頁目でお会いしましょう!👋