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ラディアンテイル ファンファーレ! After Story パスハリア感想

どうも〜!
はるきちでっす。


ただいまエスコルチア!
おかえりエスコルチア!

ということで、本日からはラディアンテイルファンファーレ!を進めていきます🎪

↪︎以下前作含むネタバレあり(個人の感想です)



✼••┈┈┈┈┈┈┈┈••✼



起動してOPかなと思いきや、なにやらプロローグが。

久しぶりだねティファちゃん〜〜!!
元気にしてた?!
えーーん、皆の声もBGMも懐かしくて思わず涙腺が緩んじゃう(早い)

仲間と巡った世界の旅は
涙も、笑顔も、全部が詰まった宝物
あなたと辿り着いた未来はきっと
輝く奇跡に溢れてる!

この言葉だけで感動の嵐。

色々あった、それこそ涙も笑顔もたくさん。
それを仲間と乗り越えて、手に入れた未来。
その未来を希望で彩ってくれるんだよね、ティファちゃん達は。

ラディアンテイル、大好きだ。

I'ts Show Time!

久々のいっつしょーたいむ!!
CIRCUSの皆とティファちゃんが紡ぐ未来の物語、堂々の開演です!


攻略順ですが、推しのラリーダはトリで、真ん中辺りにジーニアとリアンを挟もうかと思います。
なので、こんな感じ。

パスハリア→イーオン→ジーニア(コリヴス、アレスト)→リアン→ザフォラ→ヴィリオ→ラリーダ

早速、トップバッターパスハリアの後日談感想いってみよーう!

1章



そうだそうだ、王都でティファちゃんと暮らしてるんだった。


街の人達の精霊関連相談窓口になってる〜〜!!
精霊の姿も声も聴こえない人達にとったら、代わりに伝えてくれるパスハリアは凄く頼もしいに違いない。


花が似合い過ぎててまるで絵画だよ…エスコルチアで1番花が似合う美しい青年パスハリア……💐


皆が見惚れる中。

(そんな人が、わたしの旦那様なんだよね)


ご馳走様( ◜ᴗ◝  )


ティファちゃんに気付いたパスハリア。

「ボクの可愛いお嫁さんが迎えに来たから、もう行くね。
みんな、お花ありがとう」


ご馳走様( ◜ᴗ◝  ) ( ◜ᴗ◝  )


相談がなくても自分から誰かのために動きたい。
それが今のパスハリアの悩み。
優しくて、それでいて行動力も秘めているパスハリアらしい。


ジーニアからの契約してる精霊と喧嘩してるって相談、これはパスハリアとティファちゃんの喧嘩フラグとかではなかろうな…?
まあ、そうだとしても痴話喧嘩ですからね、微笑ましいもんですよ。
(ちなみにフラグでもなんでもなかった)


アレストさんも精霊契約者だったん?!
そんな素振り一度も見せたことないよね?!


なんと!
レーヴェ姉さんがパスハリアとティファちゃんに会いたがっているらしい!
えーー私も姉さんに会いたい〜!
行こう、オリエンスへ⛲️


仲間達との旅を通して自身の弱さもひっくるめて『自分』だと受け入れて、変わることに前向きになれたパスハリアの成長っぷり。

「ボクはボクを信じられなくても、キミがボクを信じてくれてるから」

「悩んだり、考えちゃうことがあっても、今はちゃんと前を向けるんだよ」


大切な人が自分を信じてくれている。

“悲観ではなく前向きに悩む”姿に寄り添い、その悩みの答えが出ることも信じてくれている。
だからこそ、安心して考えて答えを探していける…パスハリアとティファちゃんの支え合い方がどこまでもお互いへの信頼と愛情に溢れていて、とっても温かい。

“悩む”ことをマイナスではなく、プラスに捉えられるのってそんなに簡単なことじゃないと思うんだよね。
さすが、大精霊レーヴェが祝福した2人。


パスハリアさんの大胆さに翻弄されるティファちゃん。
甘いのは君かクリームか?!
君達だよ‼️

2章


あらーー相変わらずオリエンスでは大人気の2人。

そりゃあ、大精霊レーヴェの試練を乗り越えて結ばれた、あんな伝説級の愛の物語をオリエンスの人達が好まない訳がない。
100年経っても大切に(時に少し大袈裟になったりしつつ)紡ぎ語り継がれていそう。


精霊婚を自主的に演出する精霊達へ、姿は見えなくともお礼に花や飴を贈るオリエンスの人々。
その様子は、無印で自己中さを見せていた頃とはまるで逆。

CIRCUSが住民達と精霊達の架け橋となれたことで生まれた景色だなあ…なんて思った。


『恋の奇跡』のアレンジのバリエーションがすごーく豊富らしいので、ひとつくらい観てみたい。


変装した(つもりの)パスハリアが、実は逆に目立ってることに気付いても言葉にはしないイーオン。

(わかってても言わない優しさってあるよね……!)


今回のパスハリア√ のティファちゃんの心の中のツッコミ、可愛らしくも冴え渡っててイイネ!


アレストさんも絶好調。
忙しそうなのに時間を調整してまで王子を語る会を開く気満々なのは笑ったよね。


お久しぶりのレーヴェ姉さん。
“ラクリマイヤリングを正式にパスハリアに託したい”それが2人に会いたがっていた理由。

「私はあなたたちに人間と精霊の共存する未来を見出した」

「あなたなら私が望む【人間と精霊の架け橋】になれると確信したの」


なるほど。

はるきち的にはCIRCUSが既に架け橋の役割を果たしたと思っていたけど、パスハリアがアーテイルで精霊関連の相談をたくさん受けているようにまだまだこれから先、精霊達と人間の間に入り言葉や想いを繋いでいく存在は共存していくためには必要不可欠。

その1番の適任者としてレーヴェが考えるのがパスハリア。

しかし、自分ではまだ役不足だとパスハリアは一旦断ってしまう。

だけどもパスハリアとティファちゃんは、2人で納得がいくまで考えて、いつかきっとラクリマイヤリングを守護していくようになる。
レーヴェも、見守ってくれているイーオンもアレストさんも、そしてコリヴスも、多分そう心のどこかで確信にも似た気持ちを抱いているんじゃなかろうか。

断ったにも関わらず皆の表情が凄く優しくて、パスハリアの意思を大切に尊重してくれている。

パスハリアは既にこんなにも精霊と人間を繋ぐ手助けをしてるのに、架け橋となるにはまだ資格がないって感じてる理由はなんだろう。


レーヴェが伝えてくれたルースの異変。
その真相を確かめるべく、一行はパスハリアの故郷ルースへ!

あれ、野菜の味が〜ってスピレアが言ってたのルースの作物のことだったっけ…?


出発前夜、夜の水中庭園で明かされる以前訪れた時のパスハリアの心境。


周りは恋人や夫婦ばかり。
実はすごくドキドキしていた、と語る。

ドキドキしていた……?(恋人の振りを即席でしていたよねって顔)(スマートに頬キスしてたの忘れてないです)


あーーーー!!
しかも、その時の再現と言わんばかりに同じような行動を取っている!!
これはずるい!!
ティファちゃんのことずるいって言ってたけど、ずるさで言ったらパスハリアの方がずるいと思うよ…!

「あの時は揉め事をかわすのに、咄嗟にしちゃったけど」

「これはボクがしたいからする、……【本物のキス】だから」


そういうところが、ずるいと思います。

思えばこの2人、恋人じゃなくて夫婦だもんね…そりゃ糖度も高くなりますわ。

あとハピエンで夫婦になった√ って、ヴィリオ?


そういえば、復習も兼ねて自分の無印パスハリア√ の感想読んでて気付いた。

ハートのアーチを一緒にくぐるジンクスがどんなものかって、この場面でやっと分かったんだね!
知らないでくぐった2人が、ジンクスを見事叶えていたことにティファちゃんが思わず笑う姿に私もにっこり。

オリエンスは2人にとってもうひとつの故郷みたいた街だな〜。


いつの時代もヤキモチを妬く攻略対象は可愛いのう(  ◜ω◝  )

3章


ルースに着いたよ〜!

自然豊かでのんびりとした雰囲気のルースですが、ぱっと見た感じ何も変わらないけれども微かな違和感をティファちゃんは感じます。
直感ってやつかしら。
それを伝えようとパスハリアとヴィータに声を掛ければ、2人はなんとも怪訝な表情。

あれか?!
精霊を感じられる2人にしか分からない異変か?!

2人によれば精霊が極端に少なくなっているとのこと。
早速、手分けして調査へ。


調査がてら訪れたパスハリアの実家。
そこでパスハリアママから教わった野菜の極意から新作メニューのヒントを得たティファちゃん。


味見の話で「心を鬼にして」をパスハリアにも分かりやすく言い換えた時出てきた言葉が「心をザフォラにして」なの笑ったし、「それならできそう」と物真似をするパスハリアにも笑ってしまった。
しかも、めっちゃ上手いし、あまりの上手さにティファちゃん唖然としてるし😂

「すごくザフォラだった……」とか“フォローかどうか分からない、微妙な褒め言葉”とか、2人ともザフォラへの解像度が高過ぎるんよ。


無印で一度は(ティファちゃんを想うがゆえに)突き放された【好き】が、2人が結ばれた後ようやく届く。
こんなに素敵な伏線回収と演出ある?


パスハリアが、あの時のティファちゃんの想いを、それを受け取れなかったこともしっかり覚えていて、もう一度ほしいと、今度こそ受け取りたいと願ってくれたこと。
それが、あの頃の出来事も決して悲しくて切ないだけじゃなくて今に繋がるための大切なピースだったんだなと教えてくれてるみたい。

あの日届かなかった言葉と同じ。

でもあの時より何倍も愛しさが増した、今のわたしの想いを乗せた言葉を。


これよ。

言葉は全く同じでも、乗せられた想いはあの日よりめちゃめちゃ大きい。
こうして膨らんでから届けられたのなら、あの日届かなかったことにも意味があったのかな、と思ってしまう。
(当時はなんで受け取らないの?!ってすっごい切なかったけどね!)


その後の“ずるいお願い”も、すごーーーーくずるかったです(思わずCEROを確認するはるきちであった)

ラディ……君の知らないところでティファちゃんは大人の階段を登ったよ…………(言い方)


さてさて。
ルースの異変、穏やかなはずの水の精霊さんによるイタズラ…その原因は放置されていた部分の土砂をどうにかしてほしいと人間に伝えるためだったらしい。
全く伝わってなかったと知ってしょんぼりしちゃう精霊達がなんとも可愛らしい。


ここまでで何度か出てくる、精霊と人間の意思疎通の話。
これが、パスハリアの悩みを解決するキーワードなのでは…?


土砂を片付けた治安維持隊のみなさん。

お礼を言うヴィータとパスハリアにアレストさんはというと。

「人間も幻獣も精霊も、この地に暮らすすべての者は、我らが手を差し伸べるべき相手だ」

惚れてしまうが。

えっ、惚れてしまったが??

無印でもアレストさんの格好良い場面では惚れ惚れしたことを思い出した。

4章


多くの人達にとってあやふやな精霊の姿を知ってもらうため、そしてパスハリアの絵が得意な部分も活かして絵本を作ろう!とアイディアを飛ばしたティファちゃん。

思い出すなあ…共通でどんどんアイディアを出す彼女をジーニアが見初めてスカウトされた運命の日を😌


協力してくれるCIRCUSメンバーでも、ザフォラのあまのじゃくさは健在みたいで、はるきちはにっこり笑顔。

忙しくて手伝えないとか言いつつ?
後日どっさり資料を送ってくれたって?
素直じゃないんだから〜〜!🤭


仲間達から沢山の協力を得て、ついに絵本が完成!
しかも、ジーニアの力添えにより国公認で活動ができることに!!

「なあに、改まっちゃって。
仲間が夢のために頑張ってるんだから、応援するのは当然でしょ?」


ジーニアァァァァ😭😭

「紹介したワタシの評価も爆上げで、まさにwin-winってやつよ!」


私のジーニアの株も爆上がりだよ!!


絵本作りがパスハリアの自信に繋がり、背中を押してくれた。
パスハリアは、改めてラクリマイヤリングを継承することを決意しレーヴェに伝える。


パスハリアが見つけた【架け橋】の形。
ひとりじゃなくて大切な人達みんなの力で、どんどん精霊と人間の絆を繋いでいきたい。
うん、とってもパスハリアらしくて温かい答えだ。


それに対するレーヴェの答えが、【パスハリアに】ではなく、パスハリアとティファちゃん【あなたたち2人に】ラクリマイヤリングを託すなのも、2人のことを試練の日からずっと見守ってくれているレーヴェの愛情と信頼の証のように思えて、凄く良い。


ティファちゃんの覚悟。
これがまた無印で覚悟を問われた時よりも更に強く凛としたものにパワーアップしていて、パスハリアが「強くて格好良い」と評していたことに全力で頷いている。

(不安も喜びも、恐怖も楽しみも、どんな未来が待っていたとしても。
──幸せに変える覚悟がある)


そもそも、CIRCUSの活動もいろーーんな壁や困難を最後にはショーを通じてフローラが咲くくらいの幸せと笑顔に変えてきたんよね。
ずっと、CIRCUSの頃からブレない在り方。


待って?
レーヴェとジーニアがめちゃめちゃ意気投合してるよ?!
この2人、実はすごーく気が合うというか、感性が似てるのでは……意外な組み合わせにちょっぴりテンションが上がっちゃった🤗


待って?(2回目)
ティファちゃんのドレス決めてるし、この継承セレモニーってもしかしてパスハリアが序盤に呟いた「結婚式もう一度挙げたい」の伏線回収よね?!


継承セレモニー当日。

ゔぃ、ヴィリオーーーー!!!!( ;ω; )

ヴィリオ√ 以外のヴィリオは、ひとり魔物を喰べ続けていると思って心細くなってたからこうしてお祝いに駆け付けてくれる姿を見たら涙が…ウッ……


炸裂するリアン節へのラディとヴィリオの冷静なツッコミに笑顔なのに目は笑ってないパスハリアの顔がありありと思い浮かぶ…ラディの言う通り、そのティファちゃんへの想いは秘めておこうね…ちゃんと個別で叶えるから安心しなされ…(肩に手をぽん)


突然ですが、はるきちは片耳ピアスとか片耳イヤリングが物凄く好きです。
ありがとうラクリマイヤリング。


あ!素直じゃないザフォラさん!ちっす!

「大丈夫だ。ザフォラが優しいのは、CIRCUSメンバーの共通認識だからな」

「大丈夫じゃない優しくないやる気もない。
というか、会話をしろ会話を……!」


やっぱり優しいなあ、ザフォラは🤭
イーオンの言う通り、CIRCUSメンバーはちゃーんと分かってるよ(⁎❛ᴗ˂⁎)

「面倒なことなんて放り投げても、最後に笑ってられればそれで勝ちよ!」


ジーニアの言葉、名言である。
これ、座右の銘にしようかな。


レーヴェ姉さんが水に還ってしまった…………( ;ω; )

幸せそうな優しい笑顔を浮かべながら、人間と精霊の未来は希望に満ちていると安心して、ヴィータに残る力を全て託していく。

もっと見守っていてほしかったのが本音だけど、レーヴェ姉さんが仲間やアーテイルに再会できていると信じよう。


何度見ても海の中が2人だけの場所になってるのは、不思議だけど素敵だな〜!
レーヴェの祝福と魔法を受けたパスハリア√ の2人ならではの特別なシチュエーション、ラディアンテイルの中でもかなり好き。

明日は今日よりもほんの少しだけ誰かが幸せになって。

それが1日、また1日と積み重なれば。

いつかもっとたくさんの、幸せが溢れる未来を作ることができる。


ラディアンテイル、どうしてこんなにも希望と幸せに溢れているんだ。

心にまっすぐ陽射しが差し込んで、明日が良い日になる予感すらしてくる。
や、良い日になるというよりも良い日はこの手で作っていけるんだって前向きになれる。


2人がもたらした変化。
それにより、ワスティタースの治療法が見つかるかもしれない。

そうコリヴスとジーニアから聞いた途端、真っ先に泣いちゃったヴィータにもらい泣き😭
さらに、一緒に喜びの涙を流すパスハリアを見てまたもらい泣き😭

誰よりもワスティタースで苦しんでいたパスハリアとヴィータが仲間達と協力しながら、それを治せる未来へ繋いだ架け橋。
なにひとつ無駄なことなんてなかったんだな。
良かった、良かったねぇぇ(っ`;ω;´c)✨


最後のスチルも、精霊について話しながら絵本を読む子ども達と想いを伝え合う2人の様子から、精霊と人間が手を取り合い寄り添う未来がそこまで来てることを感じた。

エスコルチアの未来は、人間も精霊も幸せに暮らしているんだろうな。

INTERLUDE


なにやら小話的なものが開放されたぞ。
ということで、読んでみようじゃないのさ。

…なんかいっぱい読める話があるので、ここでは一旦パスハリアの話の感想を書いておきます⛲️


パスハリアって、幾度となく描写されてるけど本当に絵に描いた王子様みたいよね…こりゃ、ヴィータの言う通り子ども達が5年後花束を持って告白に来る未来も納得だわ……こんなん憧れちまうよ………

でも、そんな話が出ても言葉と行動で「ボクにはティファリアだけ」と惜しみなく愛情表現してくれる姿にときめくのであった。


そんなはるきちに更なるときめき案件である。

お返しにピンクの花で彩られた花束をティファちゃんから贈れば、パスハリアがとてつもなく、そりゃもう凄く凄く照れている。
いつもパスハリアには翻弄されていたのに、このギャップ。ときめかん訳なくない?
は〜〜ご馳走様😋💓


さすがFD、1人目から幸せいっぱいお腹いっぱいの満足感と多幸感。
これ、ラディ√ もこのレベルの物語だとしたら生き残れるかな😇

次はイーオン√ いきますよ〜!
ルーナちゃんに会えるのも楽しみだな😊