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アイスクリームフィーバーから学ぶ、遊び心ある毎日とは

あなたは映画は好きですか?

わたしは心に響く映画を観た時の、余韻に浸っている時が好きです。
ずっとその余韻に浸っていたくなります。

昨日は今まで観たことないような映画を観ました。
わたしの価値観から、大きく離れている映画です。


なんて映画かっていうと、吉岡里帆さん主演の「アイスクリームフィーバー」っていう映画。

(詳しくはこちらから)
https://icecreamfever-movie.com/


出演している女優さんそれぞれがみんな可愛いし綺麗だし美しいし、
映画の世界観もオシャレ・・。

観ているだけで、目の保養となるような映画でした(笑)

心に潤いを与えてくれます(笑)


そんなアイスクリームフィーバーですが、わたしの価値観の中にない映画でした!



今の映画って、良くも悪くもわかりやすいですよね。

伝えたいメッセージがわかりやすい、年月や背景などを詳しく解説する。


現実世界も一緒で、わかりやすいもの、白黒はっきりとしている形あるものが求められるような社会です。

そんな社会だから、知らぬ間にわたしたちの心や考え方も、影響されていると思います。


知らぬ間に常識にとらわれたり、
結果を追い求めて効率重視になったり、
過去や関係、地位に執着したり・・。

知らぬ間に形あるものを求めて、固い考え方に支配されてないでしょうか。


わたしも普段から、固く考えがちです。
自由に軽くふわっと考えるのが苦手。

未来のことを考えずにやるのなんて、どうなるかわからないし、怖くてできない。
物事にも、適当に取り組めません。


でも、固く考えすぎずに、軽く明るくふわっと考えることが必要だなと思ってました。

そんな時にこの「アイスクリームフィーバー」を観ます。


観ていて、
「え、そんなことしちゃうの?」
「わたしだったら、絶対しない!」

そんな明るくて、軽くて、遊び心がある自由な映画でした。

今まで観ていた映画では、しないことが入っています。


例えば、唐突に音楽が入ったり、
キャラが突然踊り出したり、
時系列の解説もなく、次のシーンへ進んでいきます。


良い意味で振り回されて、物事に明るく軽く取り組むってこういうことなのかなって、思いました。

自分の中に軽さを取り入れるために、自分とは正反対のタイプの人から学ぼうとしてましたが、映画をみて感覚としてこういう感じかな・・って少し入ったような気がします。


形あるものに執着するのって、安心感などを得られます。

でも、もっと軽く考えていい。


白黒はっきりつけずに、あれってどういう意味だったんだろう。
そんなふわっとしたことがもっとたくさんあっていい。

遊び心を持って、今与えられている環境で明るく、軽く楽しんでいきたいなって思いました。


それでは今日はこの辺で。
ありがとうございました。

明日も、あなたにとって良い1日になりますように。


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