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戦々恐々としている未来のパパへ

子どもが産まれる前、
というより、妊娠が発覚する前、

子ども欲しい?

ってよく聞かれて

どっちでもいい。

って答えていました。

聞いてきた人も
なんとなく会話のつなぎ目程度の、

そこから広がるんなら
広げればいいし、
広がらなければ
また違う話題にすればいいし
くらいの感覚だったでしょう。

でも、なんとなーーく
ほしいって言わなければならない
世間の無言の圧を感じたものでした。

本心の内訳としては
本当の本当にどっちでもよくて
5 : 5 だったんだけれど

より詳細に心のレンズを拡大すると
49 : 51 で
いなくてもいいかなぁ
と思う気持ちのほうが
若干強かったような気がします。

それは、
職場の同期の先輩パパたちが
疲弊しまくっていたから
また、
公園で子供の相手をしてる
パパたちの目が死んでいたからです。

職場の同期の集まりで
疲労と困憊とため息をこぼし倒した最後に

「でもやっぱりパパになるってええことやで」

っていう発言は

散々誰かの悪口言いまくった後の締めに

「まぁ、あいつもええやつけどな」

って添える一言くらい
説得力のないものでした。

そんな、私がnoteに
子育てにまつわるエトセトラを
書こうと思うくらいに意欲的になった
(できてるかはさておき)
きっかけはなんだったんだろう。

🍀

1つには、
妊娠が発覚したとき

この期に及んで、
あーだこーだ言うのはもう違うよね、
と思い、育児書とか読んで
来るべくその時に、備え
準備しようと身構えました。


就活するまでは

だりーだりー
インターシップとか行くやつなんなん?

とか言うてたのに

いざ、始まると
ちゃんと切り替えて
就活モードに入るという

ありきたりな怠け心をもった
そこら中にいる平凡なやつでした、
自分って、そういえばww

もうひとつには
子どもが男の子って
わかったとき

我が子が、男の子として、
生きていくにあたり、
絶対にハル嫁には
理解・共感できないことがあるはずで

男である自分にしか
わかってあげられない気持ちを
わかってあげたい
という
思いが急に増しました。


どういうことかというと

これを、例に出すのは
絶対に違うと、承知の上で
出しますが

おちんちんのこの部分掻いたらダメって
皮膚科の先生に言われたハル嫁が
必死に阻止しようとしたときに

いや、これ掻かないとか
無理なやつやからー

って言ってあげられるのは
自分しかいないと思うのです。

あと、ミニ四駆を、買ったときに
スポンジタイヤも絶対に欲しい気持ちとか

思春期に服を買ったときに
親にセンスを批評されたくない気持ちとか。

共感してあげられる父親になりたい
という思いが
育児に対する熱意を
また一段とあげたような気がします。

🍀

で、ここまでダラダラ書いて
結局、何が言いたいかというと
育児に対して
やる気マンマンな気持ちも
義務感、やむ無しっていう気持ちも
どっちも感覚として
強く共感できる
のです。

と、ここでパパ力検定
の話になっていくのですが

noteに存在するパパって
ベースはやる気マンマンタイプ
じゃないですか?

日々の取り組みを発信してる時点で。

そのタイプは、ほっといても
自分で知識を吸収し、実践し
ママが苦労しすぎぬよう貢献していきます。

だから、パパ力検定って
コンテンツを教えてあげると
すぐ飛びついて、学びを深めるか
「そんなもん、イクメンの私には必要ないさ」
って尖るかどっちかになるはずで
どっちでも大きな問題はないと思います。

パパ力検定の創造主は
そんなやる気マンマンタイプは
もちろんのこと
そこまで熱意を傾けてない、傾けれない
パパないしその配偶者を
救いたいのではないか

想像したのです。

そこで、
これからの育児戦況に
プルプル震えているプレパパに
今まさに引き返せなくった環境に
鬱屈としている新米パパに
伝えたい。
(noteに存在している可能性は低そうだが)

パパ力検定は
ユーザーの負担が限りなく0に等しいよ。

☘️

まず、経済的負担。
これはLINEなのでもちろん0。

これに登録すれば
以降は、なにか課金するまで
無限の公告地獄!!
なんてこともなく、
ただただタダ。
(ダジャレじゃありません、です)

☘️

それより強く言いたいのが
心理的負担。

実は私、パパ力検定ってのがあるよ
ってことを、知ってから
実際に登録するまで
1~2週間、躊躇する期間があったのです。

「検定」という言葉に
物怖じしてたのかもしれません。

これまでの人生経験で
なんとなく知ってるんです。

検定、資格などの
何らかの果実を求める行為は
それなりに労力を伴うことを。

求める果実が大きければ大きいほど
課される労力がエグいことを。

そんな労力へっちゃらさ!
となぜか全盛期の自分をイメージして
始める前の自分を過大評価してしまうことを。

そして、案の定
別にこれ、今やめたところで致命的なことではない。
こんなにストレスをためてまでやることではない。
損切りって大事だよね。
多種多様の理屈をこねて離脱することを。

その理屈が
そこまで自分を守ってくれるものでもなく
また続かなかったと、
自己評価を下げてしまうことを。

・・・
お前、どんだけ検定に良い思い出ないねん!
とツッコまれそうですね。
ちょっと大袈裟気味に書きました💦

パパ力検定は
一日の所要時間5分もかからない。

よく本で見かける
「一日たった5分で~~」
ってうたい文句のやつあるけど、

本を買ったときの
鮮度がなくなってからも
その5分を捻出しようと
毎日毎日思い立つことこそが
一番の難易度
やのよ。

でもパパ力検定は
こっちがボケーっとホゲーっとしてても
今日もクイズやるよー。
って通知をくれる。

通知をオフってても
一般的な生活を送っていれば
なにがしかの休憩のタイミングetcで
理由もなく一日一回はLINEを覗く

そのタイミングで
ちゃっちゃとできちゃう。

あ~、今日もパパ力検定やらなきゃ
とか思ったことがない。

パパになると、これまた会話のつなぎ目程度に
ちゃんとパパやってるの?
って聞かれます。

現役ママに聞かれると、ときに
すごい査定してくるー、こわいー
と委縮してしまうことがあります。

検定」って書いてるけど
このコンテンツはユーザーを
評価したり査定したり
一切しないし、
むしろそういう無意識の精神的攻撃から
守ってくれる力強い味方だよ。

🍀

どのくらい効果があるのかは
人それぞれかもしれませんが、
これを登録することで
マイナスになることはないと断言します。はい。

よかったら、いかがですか。


▶友だち登録はこちら https://lin.ee/Q0UomCT


おわり。


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