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高里波瑠の体験版さっくり紹介 #2 Never Grave The Witch and The Curse

物語はいきなり上から落ちてくる、魔女の三角帽子。
途中に転がっている女の子に憑依。ここから冒険が始まります。
今回は背景を語るナレーションもない、会話パートもあまりないので、あらすじはこんな感じです。

教会。グラフィックがいい。

ジャンルはメトロイドヴァニア+ローグライク。
破壊を免れた教会と壊された村を復興しながらそこを拠点に、ダンジョンに潜り、敵を倒し、素材を集め、スキルツリーを育ててまたダンジョンに潜ります。ツリーとは別にレベルアップする要素はなさそうなので倒すもよし、素材のために立ちはだかる敵をすべておそうじするもよし。
教会を見回す限りは4つのステージがありそう。今回は遺跡だけでボス合わせて3層が体験版で遊べる範囲。

スキルツリーは少ないけど、それぞれに対応するモニュメントがあるので注意。

紹介ページでは呪われた帽子と魔女という事らしい。三角帽子が本体。
魔法も使うけど基本は剣で敵を倒していきます。
ジャンプしても届かない時は、憑依を解いてその反動で少し高いところに登ります。稀に憑依できる敵が存在していて憑依すると、その敵の攻撃が使えるようになります。
道中には一時的にHPを上げるアイテム、バフを付与してくれる書(3つのうちの一つを選ぶ形式)、同じく像もあります。隠し通路もあるので探し甲斐あり。1マップは広いがワープのポータルもそこそこにあるので、発見だけしておけば周辺を自由に気にすることなく探索。
ボス撃破かやられちゃったら教会へ戻ります。戻ったら村づくり。
集めたアイテムをロストとか半減で残るというシステムではなさそう。ある程度進めばトマトを栽培したり、手に入れた素材を別の素材に加工したり、あるいはトマトだと料理することで1回限りのボーナス付与もできます。
施設とは別に一個ずつブロックを積んで、2次元マイクラのように建築物が作れます。が、私は苦手なので作れませんでした。作らなくても大丈夫!

悪いところというよりかは大変な面

  • いいバフが引けないとしんどい

  • それに合わせてかみ合わないとつらい。ボス戦が特に

  • スキルツリーで攻撃力上げるのも大事だけど、道中で拾うバフのほうが大事。HPと回復ポーションに関してはスキルツリーで上げるのが大事

  • 難易度は選べるけど、回復アイテムを拾えるところは少ない(Nomalしかしてないけども)

良いところ

  • いいバフが引けてかみ合ってると気持ちよくボスも殴れる

  • 音楽がいい

  • ホロウナイトのような絵。背景含めキレイで幻想的で良い!

結論
絵がきれいで、ローグライク要素のある難易度はそこそこ難しいメトロイドヴァニア。
ウィッシュリスト入り!


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