コロナになったおはなし

こんにちは、お久しぶりのnote。
やっぱり慣れていなので、レイアウトとかダサいなぁ。
アウトプットのために今後もnoteを活用して行きたいので、徐々に頑張っていきたいと思うよ。

さて、タイトルの通りのおはなしをしましょうか。
周りに公言していなかったから、「え?そうだったの?」と思われる方もいらっしゃるかと。もう時効だし、記録のために綴ろうと思います。

先に申し上げておきますが、もうすっかり元気になっているのでご安心くださいませ。

8月半ばですね、コロナウイルス(デルタ株)に感染しました。
俗にいう第5波に乗ってしまいました。
ちょくちょく東京に仕事に行っているのですが、東京から帰ってくる際に必ずPCR検査を受けるようにしています。今回は静岡ですぐ別の用事があったため、車の中で一度抗原検査を受け、翌日にPCR検査を予定していました。

しかし車の中で簡易的な抗原検査を受けたところ、なんとすぐ陽性反応が出まして、次に予定していた場所へは行かず 民間のPCR検査を受けにいきました。翌日にPCR検査の結果が陽性と診断されたので医療機関で再度PCR検査を受けて欲しいという連絡がきました。

ここまでが陽性が発覚した流れです。
わかりやすいように時系列を追って綴っていきたいと思います。

8/9〜8/12  東京滞在
8/12 抗原検査陽性反)民間PCR検査
8/13 民間PCR陽性反応
8/14 医療機関で抗原検査陰性反応 PCR検査
8/15  PCR陽性反応
8/16 保健所から連絡(病院がリスト化して保健所に報告しているのでこちらから何かすることはなかったです!)
8/17〜8/22 自宅療養期間

ここまでが自宅療養までの流れです。無症状なので入院などといった話はなく、自然な流れで自宅療養となりました。ただ、コロナは症状の変化が激しいので自宅療養期間が終了するまで毎日保健所から連絡がありました。

ちなみに東京から帰ってきてからそのまま隔離生活に入ったのもあるのか、家族への感染はありませんでした。母以外家族の誰ともすれ違っていませんが、一緒の家に住んでいれば濃厚接触者になってしまうようです。濃厚接触者も保健所の指示に従い、不要不急な外出を控えるように言われます。毎日保健所から連絡があり、体温や症状を聞かれます。実際コロナ感染者より、濃厚接触者の方が隔離期間が長く大変です。感染者の療養期間終了日から2週間後に隔離期間が終了します。

・濃厚接触者の定義は、一緒の家に住んでいる人はもちろん、その他マスクなしでの会話が15分以上とか色々あるみたいです。保健所からヒアリングがあり、発症日から過去3日間の動向を聞かれ、濃厚接触者が洗い出されます。
・発症日の定義は、症状が出た日が該当日になるようです。私の場合無症状だったので、PCR検査を受けた日が発症日(12日)となりました。

以上がコロナウイルス感染にあたり、身の回りで起こった外部とのやりとりです。
無症状だったので、ただただ隔離しただけでした。普段からインドアなので、全然辛くなかったです。たくさん勉強できました。

ただ所属するコミュニティとのやりとりと言いますか、ご迷惑をかけてしまったことへの罪悪感がすごかったです。

バイト先は4日間の休業をさせてしまったし、所属する団体にはPCR検査を受けてもらったりと色んなところに連絡してご迷惑かけてしまって、これが1番大変というかメンタルやられました。申し訳なさが勝つ。

は〜、書いてたら色々思い出して辛くなったからこれくらいでやめるね。
感染爆発しているときに綺麗にもらってきてしまったこと(良くない流行に乗っかってしまうこと得意なんだよね、、、)。普段おにぎりも手で食べられない潔癖女が感染したということ。ワクチン2回打ったのに感染したこと。ガチ隔離すれば、家族感染は防げること。意外とコロナは近くにあること。

コロナ感染で、たくさんの人に囲まれて生活しているんだなということが改めて感じることができました。そして人に移さないために、検査は積極的に受けて欲しいと思いました。もし私も受けてなかったら色んな人に移してた可能性があるからね。

こんな感じでまとまりはありませんが、コロナ体験記を終わります。
初回授業のオリエンテーション聞きながら書いてるからヒッチャカメッチャカだ。
何か質問があったらお気軽にコメントやDMください。
じゃあね〜、読んでくれてありがとう〜。

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