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24歳の7Rules

1.日記をつける 
何気ない自らの日々に、人生に目を向ける機会をつくる。
振り返る機会をつくることで、現在の自分を鼓舞することにつなげる。

2.世界へのアンテナを高く張る
日々流れるニュース、自分の属するコミュニティでの出来事、街で行き交う人々、散歩をしている時の風景、移りゆく季節。
そんな自分を取り巻く世界に注目するためのアウトプットを行う。文章を書く、人に話す、写真を撮る、雪や海を見に行く。
全身で世界を感じる。

3.意識的に、自分で決める
その日のご飯、夜なにをするか、イベントへの参加、どれだけ自分で決めているだろうか。
何かの決定には他の人からの影響、他者からの目線、企業のマーケティング戦略など知らない間に様々な力が働く。それ以外にも消極的な選択をする場面も多い。
その選択がどうであれ、自分で決めることへの強度を高める。その習慣が新しいことを始めることへのきっかけや、継続の源泉となりえる。

4.誘いは断らない
3と矛盾するように思えるが、決められないことに遭遇する機会も多い。
チャンスや思い出の瞬間、転機はいつだって気まぐれにやってくる。行ってみることで、その可能性が広がる。
社会からの誘いである流行も毛嫌いせず、ミーハーであることを楽しむ。

5.動ける状態でいる
走る。蹴る。投げる。
頭でっかちな批評家ではなく現役でいること。
体力を理由に何かを諦めることがどんなにもったいないことか、全身で感じる。

6.美しさを求める
美しさとはなにか、自分らしさを表現することか、決められた理想の状態か。その表現方法は内面なのか外面なのか、アピールすることは美しさに繋がるのか。
その問の解を見つけることは不可能に近い。方向性はなんだっていい。
どう見られているか意識する。なりたい姿に向かう。

7.他人を認める
心の底から他人を認める。素晴らしい時は褒める。時には皮肉を言うことや腐すことが認めていることを表現するのかもしれない。
他人を認めることで自分も認めることができる。
比較することと認めることの決定的な違いは結論を求めることを目的とするかしないかということである。

2022年が終わる時に振り返りができたらいい。

具体的な目標も書いておく。
・毎日日記をつける
・30km/月 走る
・小目標は数字で立て、記録する
・かっこいい大人になる

あと、学生の時にしていた1ヶ月1noteも目指します。

サポートしてもらたら、あとで恩返しに行きます。