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Note XXXから初めてみました。

えー、初めまして。

Haruと申します。

本日より、とある国の、とある場所からNoteサービスを開始させて頂きました。

周りに聞こえる声は全く理解が出来ず、金属性のベッドに敷かれた茣蓙の上からこちらを執筆しております。

約一か月半、この場所で暮らしましたが、やっと、遂に、明日、こちらから退館する事が出来ます。

思えばあっという間の様だったような、長かったような? その記念とも言うべき日にNoteを書いている次第です。

ここで暮らしている日本人は自分一人。

外国人は台湾人の若い男性が一人、ジャマイカ人夫婦が一組。

後は全て現地の方。

そしてとてつもなく難しい言語で、彼らは会話を重ねています。この言語はいくら練習をしても自分の発音が悪いようで、相手側には通じません。なのでこの国に来た100人の日本人のうち、会話術をマスターする事が出来る人材は1名か2名程と言われています。

また英語も殆ど通じず、この国での生活模様は、①話せず、②聞けず、まるでヘレンケラーの様な状態で生きています。③見えず。は、無く、見ることだけは可能なので、視力と触覚のみに集中した、それはシンプルな生活を長らく送っています。

また、それが楽しかったりもするのです。

日本に居ると否が応でも聴覚を刺激する雑音?が身の回りに降りかかってきます。それは人々の会話だったり、お店から流れる音楽だったり、ラジオやTVからの音声。

自分が得てして欲するもの以外の【音】が両の耳に入ってきます。それが集中力を阻害したり、物事への没頭を邪魔する事もしばしばです。

その様な状況が、この国では皆無と成ります。全ての音色がただのBGMと化し、自分は今も今日もこうして書き物に集中する事が出来ます。

そろそろ真剣にこの国の言語を覚えようかな? と、幾度か思い立ちましたが、その都度、「いやいや、この素敵な環境を手放してはいけない」と、心が唱え、結果、今日の今日まで全くもって言語を無視して生きている自分が居ます。

但し最近では日本語教育が人気と成り、またITライフが盛んに成り、英語を覚え、操る若者も増えて来たことも事実です。

さて、日本は今、夜の10時でしょうか? 同じ地球上にいても【時】の異なりがあるのも面白いですね。

おっと、長々と書きすぎた様です。

それでは、こちらの文をご挨拶に代えさせて頂きます。

NOTEメイトの皆さん、どうぞ宜しくお願い致します。

Haru from XXX. 

令和元年にNGO団体、The One 『1』を立ち上げました。頂いた資金は運営費として使用させて頂きます。世界共存、地球保守、等を目指した団体です。新しい団体の為、荒々しい部分や至らない点も多いと思われますが、どうか暖かい眼で見守って頂けましたら幸甚です。宜しくお願い致します。