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 ひとつ終わった

 「ドSな彼女Ⅲ」を書き終えることができました。
 四万七千文字ほどで、思ってたよりも長くなった。
 シリーズ三本で長編一作品というくらいの長さになったかな。

 書き終わって思うことは、Ⅲについては、やはり尻すぼみ感が強かったことかな。このテーマ(サディスティックな年上女性と、可愛い男子的な少年の恋愛)も長く書いてて飽きが来てしまった。

 反省点としては、クライマックスが早く来すぎて、それ以降に盛り上がりが欠けていたところ。
 告白大会のシーンが一番自分では気にいってたのだけど、そのあとをどうするか考え無く書いていた。
 苦し紛れにスラップル(三人での付き合い)の関係性を書いてみたけど、うまく書けたとは思えない。
 まあでも、書きたいことは全部書いたと思うので、この作品も書いてよかったです。
 いずれ、気が向いたら手直しするかもしれません。

 
 

 

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