よってたかって心をかける
2/4放送 ドラマ『にじいろカルテ』第3話 認知症の妻
若くして認知症を患う雪乃さん
朔先生が「この村の人たちはすごいよ」という言葉のとおり、彼女を支える幼馴染の友人たちをはじめとした村の人たち、そして、ご主人。
雪乃さんの「私は誰なんでしょう」という不安を、よってたかって、解消していく。そして、居場所をつくる。(ドラマ中にあった悩み事を雪乃さんに話すことも、相手に居場所をつくることにつながると思う。)今の雪乃さんをそのまま受け入れる。
それを、身近な人たち中心に、職業としてのケア者が後方支援で、手をたずさえて支える。
この形、いいなあと思う。
(困っている人がいたら)よってたかって心をかける。
そんな関係性が、築けたらいいなと思う。
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