WEB決済の実装方法(Stripe)

Stripe実装の種類

Stripeには三種類の実装方法があるが、
checkoutは WEBでしか利用できず、カード情報の保存と再利用は不可となる。
https://qiita.com/piggydev/items/c70630b5194406ca0e88

日本の現状を鑑みると、以下のような判断になるかと思います。
Charges APIしか対応していない支払い方法(AlipayやWeChat Payなど)を実装する場合は、Charges API。
Payment Intents APIしか対応していない支払い方法(Apple Pay、Google Payなど)を実装する場合は、Payment Intents API。
尚、これらはCharges APIを使っても実装可能かもしれませんが、StripeのドキュメントではPayment Intents APIを使ったものしかありませんでした。
どちらも対応しているものは、Payment Intents API。

https://qiita.com/piggydev/items/7acaa6a7f6db7b56cde2

とのことなので
Stripeを実装する際は Payment Intents API でよさそう。
ただし、いずれにしろJCBを利用できるようにする場合は申請が必要とのことなので、忘れないように気を付けること。

決済における処理の流れ

決済においてセキュリティの観点から、自社サーバーはカード情報を受け取らない仕組みになっている。Stripeのサーバーのみカード情報を受け取れる仕組みになっている。

詳細はこちら(おそらくChargesAPIなので実装は別記事参照がよさげ)
https://qiita.com/y_toku/items/7e51ef7e69d7cbbfb3ca
https://qiita.com/zaburo/items/7d4de7723b6d2445f356

実装方法(Vue+AWS)

https://blog.u-chan-chi.com/post/stripe-vue/

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