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人魚と零れた星の夜(すべて幸せに変換済み)

「ありがとう。星をここまで連れてきてくれて」
満月は、心からの感謝を伝えますと、人魚にこれまでのことを尋ねました。人魚は、尋ねられるままに、海の底からやってきたこと、様々な経験を乗り越えて空にたどり着いたことをそっくりそのまま話しました。
「まあ……、そんなたいそうな思いをして、貴女は、ここまでやってきてくれたのですね」満月は、深い尊敬とより一層の感謝を漏らしました。
「それほどまでに力を尽くしてくださった貴女に、わたしも報わなければなりません」
ひと呼吸ぶん、言葉を置いたのち、満月は満を持して言いました。
「真の感謝のしるしに、貴女の願いをひとつだけ叶えてあげましょう」

こんばんは。晴季です。

昨日よりちょっと早めに投稿。やっほう。

何の脈絡もないですが、
わたしって、今、本当に幸せな世界にいるなって思った。
日常の些細なことが涙が出そうなくらい幸せに思う。

結婚できないと思っていたのに、結婚出来て、

男の人が怖くて本音を言えなかったのに、心を許せる旦那さんができて、
子供を産むのが怖いと思っていたのに、娘や他の子を可愛くて仕方ないって思うし、
夢を叶えられるわけないと思ってたのに、夢を叶えるために行動できるようになって。

全てを諦めていた過去も、人生終わったと思った婚活も、旦那さんの休職も、今の現状も
すべて幸せに変換できているわたしがいる。

この世界を満喫する準備がようやくできたよ。

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