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孤独の中心で夢を叫んだら、思い込みに張り飛ばされた。

おつかれさまです。晴季です。

今朝は15分だけ、童話書いて(というか修正して)
きました。
たかが15分、されど15分。

私の本気を見せてあげる

一昨日、夫に
童話作家になるため、
今の環境でやれることはやると宣言して火がついたのか、
昨日は、かなりやる気出て行動することができました。

朝はバタバタで、
執筆できなかったけど、

仕事は少し捗って(少しかい!)
16時に退社し、
電車では読書できず(眠気に勝てなかった)

17時に娘を引き取り、
帰宅後、麦茶で娘に水分補給させて、
お風呂を沸かしつつ、
夕飯を作り、洗濯物を取り込み、
夫が帰宅したので、娘をお風呂に入れ、
(と言っても、わたしが風呂に入れて、夫が着替えさせてる)
娘に離乳食あげてから、
夫と夕飯食べて、
夫が娘を寝かしつけてくれてる間に
洗い物して、豆乳寒天作った時点で
21時過ぎ。

これ、今までのわたしにしたら、
驚異的に早い。

いつもなら、
帰宅後は、疲れて料理も洗濯取り込みも
夫が帰ってくるまでできてない。

洗濯は夫がやってくれるけど、
料理は私担当なので、お風呂、離乳食のあとになって、
すると食べるのが、必然的に遅くなる。
(おなか空きすぎて、間食しちゃう。やばい)

落ち着く頃には22時を回ってしまう。

1時間という、貴重な時間の短縮は、
私にとって、とても大きな一歩。

しかも、できた時間を無駄にせず、
1時間以上執筆して
ほぼ0時には寝ることができた。

これまたいつもなら、
なんやかんやで、執筆すると夜中の1時を回ってしまう。
これはもう、一歩どころか十歩位先いってる。

私の本気がようやく顔を出した。
再び引っ込んでしまわないように、
しっかり掴んでおかなければ。



孤独の中心で夢を叫ぶ


そんな感じで、自分の中では大きな手ごたえを
感じているけど、
そんなわたしの様子に、夫はあまり関心がないご様子。

まだ、休職から復帰して、
身体も心も慣れていないんだろう。
そりゃそうだよね。

うんうん。わかる。

自分ことで精いっぱいだよね。


わかる。
わかるよ~。

挑戦することを許してくれるだけでも、
ありがたいよね。


ありがたい。

ありがたい~


んだけど、


さ~。


応援の言葉もなく、
何のリアクションもないと、

「どうせ、叶わないんだろうな」
とか、
「ゆっても、無理だよね」
とか思われてるんだろうとか思っちゃうんだよ

身近な家族にそう思われてると思うと、
すっごい凹むんだよ

友人みたいに応援してほしいって思うんだよ。

応援してるって言われたいし、
わたしのやることは力強く肯定してほしいって
思うんだよ。

思うけど、
そういう感覚って人それぞれで、
こればっかりは家族でも強制できないんだってのも
わかるんだよ。


あー
孤独だ―

わたし、いま、孤独の中にいるー
(でも、孤独はわるいものじゃないよ。)

孤独の中で、夢を叫んでるー

家族をとるか、夢をとるか


なんてことを思ったのは、

昨日、わたしが知り合った起業家ママさんと会うために、
土曜日に娘をお願いしたいといったとき、
笑いながらいいよと言いつつ、
その笑い方が、どうにも納得いっていないような
笑い方だったので。

なぜ、自分のことばかり優先して、
家族との時間を大切にしないのか。

そんなことが含まれているように感じたから。


いやね。
大切だよ。
大切にしたいよ。

でもさ、平日仕事して、
自由に身動き取れるのは、
土日だけなわけ。

いくら、現状のなかで、できることを頑張るといったって、
自分の中で頑張るだけじゃ限界があって、
どこかで、いつもとは違うことをしていかなくちゃ、
変化は起こせないわけ。

わたしがママさんと会いたいと思ったのは、
ただ息抜きしたいとかじゃなく、
(もちろん、息抜きもしたいけど)
既に起業しているママさんと話すことで、
わたしが目指している、自分を生かして働くための
ヒントや気づきを得たいから。

あなたに伝えた、夢を形にするための行動の一つなの。

だから、気持ちよくいってきていいよって言ってほしかった。

わたしが夢を叶えることは、
家族の為でもあるから。

でも、
彼の中では夢と家族は
別物になっているんだろうな。

思い切って、会社を辞めてしまいたいけど、
無収入になったら、
あなたに負担をかけてしまうから、
休職から復帰したばかりのあなたにプレッシャーかけたくないから、
留まっているんだよ。

結婚する前、
専業主婦でもいいと言ってたのにさ。

結婚式もしようって言ってくれたのにさ。

やりたいことはやらせてあげたいって、
言ってくれたのにさ。

現実は、
わたしが会社員をやめることを
肯定的には捉えていないし

結婚式はおろか、
休職して今年の4月にするとあなたが言っていた
フォトウエディングさえできていないし、

わたしがやりたいことの為に
家を空けることを
快く思ってないし。

家庭に育児に精一杯頑張って、
自分の夢にも精一杯頑張りたいのに、

あなたは、言うだけ言って、
全然実行しないで、
そればかりか心も体も壊して、
そんな風に邪魔ばっかりされたら、
心折られて頑張れないよ。


ねえねえ、どうして?どうしてくれるの?
わたしの人生返してよーーーー!!



はい!

以上、
わたしの主観入りまくり、思い込みてんこ盛りの
悲劇のヒロイン劇場でしたー。


家族を敵にしない


自分に不安があると、
いろんなこと後ろ向きに捉えて、
こういうこと雪だるま式に
考えちゃうんですよね。

過去を掘り返して、
ああ言ったのにと揚げ足取るのも
ネガティブあるあるですね。

まあわたし、
ネガティブ村出身なんでね。

でも、今書いたことは、ほんとのこともあるけど、
思い込みも多分に含まれてて、
しかも、夫の頑張っているところや、
努力してくれているところが
全然加味されていないです。

結婚式、フォトウエディングをしてないことや、
専業主婦でもいいと言っておきながら
(子供ができた時も、最初は、育児に専念して欲しいとか言ってた)
いまの会社員という立場から離れてほしくない
という気持ちなんかはほんとだと思うけど、

だからと言って、
わたしが夢を叶えようとしていることを
否定はしていないから、
そう思うと、やっぱり応援してくれているってことなんだろうし
(ほんとに叶うと思っているかはともかく)

休職していなければ、
多分、フォトウエディングはするつもりでいてくれたろうし、

朝の娘の支度(ミルク、着替え、体温計測)
風呂上がりの着替え、おむつ替え、夜のミルクは、
言わなくてもしてくれる。

掃除洗濯、ごみ捨てもしてくれて、
お風呂掃除だってしてくれている。

凄くすごく、家族の為にやってくれていると思う。
(書いてみたら、ほんと凄くやってくれてることに気づく)


なのに、そのことを思いやらず、
自分勝手な心の叫びを夫にぶちまけたくなるという

わたしってどこまでも利己的だなー
というか、
自分で自分を満たせていないから、
誰かに満たしてほしいと思うんですね。


でもね、
もし、本当に衝動的にぶちまけてしまったら、
それこそ、修復不可能な溝ができるかもしれないから、わたしは絶対にしません。


実際、たった一言で、
一生消えない溝ができて離婚してしまった話を知っているので。

夫の性格を考えても、
言ったらふてくされて、殻に閉じこもって
もう、本音を言ってくれなくなってしまうんだろうなつて思います。



家族もろとも幸せにする


色々、不満を述べてますが、
本来、わたしが夫と結婚したのは、
すべてを守られて生きる為じゃないわけです。


大切に思いあえる人と
心を通わせて、
一人では見られなかった世界を見るためです。


感情の赴くままに当たり散らして
家族を敵にすることは、
わたしの望むことじゃないんです。


家族を味方にして、
世界を広げて、自分の可能性を広げて
家族もろとも、さらに幸せになるのが
わたしの望みなんです。

なら、
やるべきことは決まってる。

今までと変わらず、
夫を大切にして

娘を大切にして、

わたしを大切にするために、
ちゃんと、私の意思を夫に伝え続け、
わたしの想いを形にする。

どんなときも
夢と家族を忘れない。

今日は、夫の大好物のハンバーグです。




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