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捨てることは、過去の想いを捨てることじゃなくて、未来の願いを叶えるためのエネルギーへの変換作業なんだよな

お疲れ様です。晴季です。

今日は少し雨に当たりましたが、
保育園に行く途中に娘がうんちょして、
急遽、保育園でおむつ交換しましたが、
ちゃんと時間前に出社できましたー。

子どもがいると、
イレギュラー事項が多くて
予定通りに進まないんですけど、

この状況をうまく乗りこなせるようになれば、
どんな時でも冷静に対処できる実力がつくので、
いい経験させてもらったとおもって、
今日も一日楽しみます。


断捨離がますます楽しくなってきた


内容の濃い薄いはあれど、
毎日、ほぼ感情に左右されずに断捨離できるようになってくると、
断捨離自体が楽しくなってきました。

昨日は、文具類の一部を断捨離しました。

今回捨てたのは、

使わない大量の画鋲、
なかなか減らない消しゴムの一部、
全然作っていないハンドメイド用のビーズ、

そして、
漫画を描く用のペン軸、ペン先。


かつての憧れが詰まっていたペン先


一時期、漫画家にあこがれたことがありました。

原稿用紙やスクリーントーン、
墨汁やペン先を買って描いていたけれど、

友達の同人誌に少し載せてもらったくらいで、
自分では同人誌を作ったことも、
漫画の賞に応募したこともありませんでした。


漫画家になりたい、自分の力を試してみたいという想いより


失敗したらどうしよう、
酷評されて立ち直れなくなることへの怖さや、
作業にかける労力への覚悟のなさが
格段に勝っていたので。

これだけ書くだけでも、
漫画家は向いてないなと思いますね(爆)

今は、漫画家になりたいと思う気持ちはほぼなくなりましたけど、
絵を描くことを仕事にしたいとは思っているからか、
ペン先を捨てることに最初、躊躇しました。


捨てたら、
もう二度と、原稿用紙にペンで絵を描けなくなるんじゃないか
そんな気持ちがありました。


でも、そんなことは全然なくて、
例え、捨ててもまた書きたくなったらペンを買えばいいだけの話で。

そもそも少なくとも5~10年は使っていないのだから、
ここで捨てても痛くもかゆくもないのは、わかり切っているんですよね。

逆に、勿体ないからペン先を使ったイラストを描こう
漫画を描こうとなったら、
今、本当に書き上げたい童話やイラストに費やす時間が削られるわけで、
それはまったくの無駄な時間になってしまいます。


時間は有限。

だからこそ、今の自分(がやりたいこと)を阻害するものは、
躊躇なく捨てるべき!

と思ったら捨てられました。


いやー
自分の好きに関連するものを捨てるのって、
大変ですね。


想いが邪魔しちゃってなかなか捨てられない。


でも、明らかに、
今のわたしの行動を邪魔してるって解ったので、

すっぱり捨てました。


本当に必要になったらまた買えばいい。

でも、恐らく、
買わないんだろうな~。


断捨離は過去の感情の精算作業


断捨離って、整理する場所によっても、捨てるものによっても、
込められた思いや感情が違うんだと、改めて思いました。

それらの過去の想いを思い出して、
過去に触れることで今の感情を動かして、
ほんとうはどうしたいのか、どう行動すべきなのか
これからの自分の思考や行動へ変換する。

捨てることは、過去の想いを捨てることじゃなくて、
未来の願いを叶えるためのエネルギーへの変換作業なんだよな。

そんな風に思えるようになりました。



これからも、自分の未来の為に
どんどん捨てていこうっと。

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