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人魚と零れた星の夜(どんな一歩でも一歩は一歩)

「どうしよう……」
不安で身体がいっぱいになった人魚は、泣き出しました。けれど、どれだけ人魚が声をあげて涙を流しても、誰かがやってくる気配はありません。声は海に吸い込まれ、涙は海に溶け込んで、人魚の悲しみは誰の耳にも、誰の声にも届きません。人魚はさらに悲しくなって大いに泣きはらそうとした時、胸元がほんのり温かくなりました。

こんばんは。晴季です。
昨日は図書館やら児童館やら保育園やらで、うごきまわってたけど、
こんなに短いけど、それでも進んだよ。
小さな一歩を積み重ねて、完成させるよ。

ではお休み

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