人魚と零れた星の夜(今日は昼にかけたぞ)
人魚の胸には、初め、たくさんの期待と、ひとかけらの心細さがありました。けれど、そう思ったのは、ほんのわずかな間だけでした。海の上へ泳いでゆくと、目に映る薄暗さはどんどん明るく、肌に触れる冷たさはどんどん温かく、海草は豊かに揺らめき、珊瑚は鮮やかに花開き、魚は大小さまざま、色とりどりに踊り泳いでいるのです。銀色や金色、赤や黄、緑や青、黒や白の色だったり、細長かったり平べったかったり、感触も固かったり柔らかかったり。見たこともない植物や生き物ばかりで、人魚はすっかり夢中になってしまいました。
こんにちは。晴季です。
今日は昼間に進められました~。あっぱれ。
思えば今日は、朝から読書もできたし、児童館にも行けたし、
最高か。
習慣の本も活用しつつ、どんどん執筆進めます~
ではでは。
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