旅の前に心が踊る感覚を久しぶりに思い出した
泣きそうでもこの先が怖くても、今の私は旅に行くのだ!
すべてうまくやるよ
うまくなくたって、楽しむよ

ここにあるのは紛れもなく自分の体なんだ、なんてことを結構真剣に思う

これから先のすべてを追うことに半泣き半笑いのような感情になる。憧れを追うような真っ直ぐな感情で、生きたい。

一緒にいてすごく楽しい人、一緒にいても時折寂しくなる人は何が違うかわかった
他人の話をするかどうかだ 誰かの噂話や恋話は、刹那的な快楽はあるけれど、心のどこかでは大体の場合どうでもいいと思っている。しかも完全にどうでもいいわけではなく、様々なかたちで自分の気分に影響が出る。なのに女子たるもの、こういう話ができなきゃ、こういう話で盛り上がらなきゃ、という思い込みがあった。だから17までの間は誰と話したって空しかったんだろうな。誰かといながら空しい。一人になりたくなる。一人のほうが、ずっと孤独じゃない。
17では、誰の噂話や恋話もはさまずに、各々が日ごろ思うことや昨日あった変なこと、好きな本や嫌いな食べ物を言い合うだけで楽しくて仕方がない時間を知ることができた。幸せだ。だからその時一緒にいてくれた彼女たちが好きなんだろう

誰にも興味がないのかもしれない でもそれはお互いさま、どうしても自分のことしか興味がないから 私は信じられない

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