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Rail is Beautiful に初乗車した8号車のお話

私が8号車として超特急さんのライブに初乗車させていただいた時のことを勝手ながら綴らせて頂きます。

文章を書く力が無いため変な文章ではありますがご愛嬌ということでよろしくお願いします。> <

まずは超特急のみなさん春ツアー全公演お疲れ様でした🌟私はこの公演が全て終わった時にこのブログを書こうと決めていました。

ここからは本題に入ります。

8号車になったきっかけ

私が8号車、ハルくんを推し始めたきっかけは「君には届かない」を見てからでした。
もっともっと前から8号車になってたらなあっと今でも後悔しています︎。元々ジャニヲタとして生きてきた私がジャニーズ以外にハマっていることに今でもびっくりしています。

2023年12月24日

この日超特急の春ツアーが決まった時に私は夢8入会済だったためワクワクしながら今住んでいる場所から遠い東北地方以外の全公演に申し込みました。会場どこやろ!?どうやっていこう!?なんて考え、めちゃくちゃわくわくしながら応募したことを覚えてます。

2024年1月19日

この日は学校の日でした。当時高校三年生で、私の高校は校内でスマホを使うことが禁じられてましたがどうしても当落が気になって仕方ない私は教室で仲良いお友達4人とひとつのスマホを囲んで当落を確認しました。

一つ一つスクロールしては落選の文字しか見えず、ああもうだめやなあって思っていたらなんと福岡公演と神奈川公演の欄に当選の文字が!!!
私だけじゃなく周りのお友達も叫んで喜んでくれてこの上ない幸せを感じました。
元々小学6年生からジャニーズを応援していてこれまでNEWSやSnow Man、IMPACTors(現IMP.)のライブへ申し込んできましたが一度もライブに当選したことがありませんでした。

私は学生の身であるため、生活が苦しくなってしまう前に神奈川公演はリセールに出してしまいました。(結構後悔しています)

人生で初めてライブに当選した事が私にとってほんとに嬉しくて嬉しくて仕方なくて手が震え涙がボロボロ出たことを覚えています。

2024年6月4日

あと3日やー!なんてワクワクしながら毎日を過ごしていた私にとって思いもよらない出来事でした。
それはハルくんが福岡公演に出演できないというお知らせ。
あの日の悔しさとハルくんへの同情心で泣いたことは今でも鮮明に覚えています。ハルくんにとっても特別な福岡公演にはハルくんは出演出来ない。それでも私は絶対にハルくんの分まで楽しむんだという気持ちでいっぱいで絶対福岡公演行くという気持ちは変わりませんでした。

6月7日 初乗車の日

そしてついに初乗車の日。この日は私は初超特急さんのライブ、人生初のライブ、初の九州でわくわくして、方向音痴ながらも今住んでいる岡山から頑張って博多へ行きました。
そして向かった福岡サンパレス。サンパレスへ行くバスの中には8号車さんが沢山居ました。
会場に着いた時に色とりどりのペンラやグッズを持った8号車さんをみて「あぁ、私ほんとにライブに来たんだ」としみじみ思いました。
現地にいた8号車さんたちはほんとに優しくてタクヤくん推しさんやユーキくん推しさん、カイくん推しさんと一緒にお写真を撮れてほんとに嬉しかったです。

一緒に行動してくれた8号車さん
タクヤくん推しさん、カイくんユーキくん推しさん

私の席は1階4列目でした。ステージとの距離が近すぎてほんとに驚きました。会場内では左隣に私より少し下のご年齢のユーキくん推しさんと右隣には私より少し上のご年齢のマサヒロくん推しお姉さんが座られていました。
ユーキくん推しさんは初乗車ということで一緒ですね!など話し、右隣のマサヒロくん推しさんはRiB2回目なんです!と気軽に話してくださりました。8号車さんは優しい方ばかりでほんとに良かったなと心から思いました。

ライブ前のアナウンスでリョウガくんの声が聞こえて間もなくライブが始まりYellと同時に超特急が出てきた時私は涙が止まりませんでした。超特急はほんとに実在したんだ、嘘じゃないんだと感じました。ステージからの距離が近いこともあり一人一人の顔を肉眼で鮮明に見ることができ、みんなほんとに美しいなと感じました。
カイくんとリョウガくんの面白いMCも、
客降りでタクヤくんの美しい顔を目の前で見れたことも、ハルくんの代役のタク子ちゃんを見れたことも、
ユーキくんの感情のこもったダンスと途中可愛いユーコちゃんを見れたことも、
立ち位置的にタカシくんがほぼ目の前であのキラキラな笑顔で歌っていたことも、
シューヤくんのよく通る歌声をこの耳で聞けたことも、
マサヒロくんの常にニコニコ踊る姿を見れたことも、
アロハくんのあの表情管理を生で見れたことも、
ハルくんを忘れさせないあの演出もすべて大切な思い出です。

ハルくんが居なくて寂しい気持ちも正直言うと少なからずはありました。でもそんなハルくん推しさんの思いをちゃんと分かっている超特急さんたちはハルくんを映像として出演させ、カイくんはタオルを使う時ハルくんのオレンジを使い、カラコンもオレンジを使ってくれて、ユーキくんは髪をオレンジに染めてくれて、タカシくんはakolの歌詞に「それでも僕にはハルが必要なんだよ」と入れてくれたりその都度その都度ハルくん推しを泣かせてくれる演出をしてくださりました。他にも沢山ハルくんのための演出が様々ありました。
何よりハルくんが愛されているんだなあって実感することができて嬉しかったです。

トークも歌もダンスも上手い完璧な超特急に出会えて私はほんとに良かったと、人生勝ち組だなと思っています。大袈裟かもしれないです。ですがそれくらい彼らの存在が私を救ってくれています。

こんなにもメンバーのこともファンの事も考えてくれるグループに出会えたのは初めてと言っても過言ではありません。常に8号車のためを考えてくれる超特急さんが私は大好きです。私は超特急の9人に一生ついて行くと心に誓いました。

超特急の9人へ

最高の初乗車をありがとうーーーーーーーーー!


ここまで読んで頂きありがとうございました。

冬ツではハルくんと会うことが出来ますように。

2024-08-29

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