ハル

本を読むのが好きなので、読んだ本について書いています📖

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最近の記事

『松岡まどか、起業します AIスタートアップ戦記』が好きなので、1,700文字くらい書いた

『人間以外と、喜びや悲しみを共有したことはあるだろうか』 AI、という言葉を僕が頻繫に聞くようになったのは、ここ数年の話だったように思う。 どうやらAIがすごいらしいと聞いて僕も使ってみたことはあるが、AIは本当にすごかった。 すごい、と思っていた。 これが『松岡まどか、起業します AIスタートアップ戦記』を読む前の、僕のAIに対する感想だ。 そしてこの小説を読みおわった僕は、こんな風に思った。 「あぁ、僕は、AIに救われる側の人間なんだな」 🤖 少し前から流

    • おしごとそうだんセンター、が好きなので1,900文字くらい書いた

      『心が震える瞬間の音は、どんな音なんだろうか』 心が震える瞬間の音を、僕は聞いたことがない。 そもそも、そんな音が存在するのかもわからない。 ただ僕は、その音が聞こえなくとも、心が震える経験を何度もしている。 🦊 心が震える瞬間の音はわからないが、なんとも言葉にできない「ぐわん」とする感じがその瞬間にはある。 視界がぐわんとするというか、脳内がぐわんとするというか。 本屋さんで『おしごとそうだんセンター』の本を手に取ったときも、「ぐわん」とした感じがあった。 大

      • 読みたいことを、書けばいい。が好きなので2,300文字くらい書いた

        『プロって、すごいな』 こんな風に思ったことがある人はいるだろうか。 ぼくは、ある。 ぼくは中学生だった頃、「mixi(ミクシィ)」をやっていて、高校生になったら「前略プロフィール」をやって、大学生のときは「Twitter」をやった。 ぼくの記憶が間違えていなければだが。 他にも、アメブロとか、名前は忘れてしまったがアメブロみたいなブログに近しいものもやっていた。 まぁ要するに、その時に流行っていたものを手当たり次第やっていたのだ。 そんなぼくが当時思っていたこ

        • さみしい夜にはペンを持て、が好きなので1,600文字くらい書いた

          『あなたの文章はポエムみたいで稚拙さを感じる』 これはぼくが昔、自分の文章に対して初めてフィードバックをもらったときの言葉だ。 フィードバックというのはポジティブな言い方をしただけで、実際はそんなに前向きな状況ではなかった。 今でもずっと覚えているから、この先も忘れることはないだろうと思う。 「日記を書く」という行為を、何度か試したことがある。が、長続きはしなかった。どういう風に書いたらいいかわからなかった。書いても楽しくなかった。 あと、自分が書いた文章をしばらく

        『松岡まどか、起業します AIスタートアップ戦記』が好きなので、1,700文字くらい書いた

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