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【Midjourney】画像生成のレベルを向上させる3つのコツ

こんにちは!今日は、AI画像生成ツール「Midjourney」について、3つのコツをお伝えしますね♡プロンプトにちょっと工夫を加えるだけで、今よりさらにいい画像生成を行うことができます☺️それでは、さっそく始めていきましょう✨

1.スタイルを指定して、個性的な画像を手に入れよう

Midjourneyで画像を生成する際、スタイルを指定することで、独自のテイストを加えた画像が作成できます。プロンプトの書き方はこんな感じです。

cat,{可変} style
例:comic, polygon art, Van Gogh

「cat」の部分を生成したい画像の対象に書き換え、可変部分にはスタイルを入力してみましょう。例えば、「comic」や「polygon art」、「Van Gogh」など、様々なスタイルが試せます。個性的な画像が欲しいときには、ぜひこのテクニックを試してみてください!

それぞれ、スタイルを入れてみると、いろんなデザインが出来ました✨

2.光の調整で、画像の雰囲気を一変させよう

Midjourneyでは、光の調整も簡単にできるんです。光を変えるだけで、画像の雰囲気がガラリと変わりますよ。プロンプトの書き方はこちら。

gold ring, {可変} Lighting
例:bright Lighting, high-contrast, colorful lighting

「gold ring」の部分を生成したい画像の対象に書き換え、可変部分には光の調整を入力します。例えば、「bright Lighting」や「high-contrast」、「colorful lighting」など、色々な光の表現が試せます。光の調整で、画像の雰囲気をコントロールしてみましょう!

それぞれ、光の調整を行なってみると、雰囲気の違うデザインが出来ました✨

3.カメラアングルを変えて、魅力的な画像を作成しよう

最後に、カメラアングルを変えることで、見る角度によって異なる魅力を引き出すことができます。Midjourneyでカメラアングルを調整して、素敵な画像を作りましょう!プロンプトの書き方はこちら。

Tokyo city, {可変} view
例:bird’s eye view, low angle full shot, Full body shot

「Tokyo city」の部分を生成したい画像の対象に書き換え、可変部分にはカメラアングルを入力します。例えば、「bird’s eye view」や「low angle full shot」、「Full body shot」など、さまざまなアングルで画像を楽しむことができます。カメラアングルを変えるだけで、一気に画像の印象が変わります^ ^

アングルを指定することで、よりイメージに近いデザインを手に入れることができます✨

4.まとめ

以上で、Midjourney(AI画像生成ツール)のプロンプトのコツをお伝えしました。スタイルを指定して個性的な画像を作成したり、光の調整で雰囲気を一変させたり、カメラアングルを変えて魅力的な画像を作ってみてください♡

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