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水戸vs長崎戦

ちょっと落ち着いたから少し自分の意見を書かせていただきます。

明治安田生命j2リーグ第18節水戸ホーリーホックvs V・ファーレン長崎の後半45分+ATで起きた判定。ペナルティエリア内で長崎のマルコス・ギリェルメが水戸の前田涼介に倒される。この時の主審榎本一慶はノーファウルと判定。そして水戸のディフェンダーがクリア。プレーが切れると長崎の選手が主審に詰め寄る。そして主審は長崎の監督に説明をするため長崎ベンチへ。そして説明が終わると主審は4審と少し会話。そしてピッチに戻るとペナルティエリアを指差しPKと判定。これに対し水戸の選手、ベンチが猛抗議。スタンドからもブーイングが起こった。

試合が終わった後、いろんな意見が飛び交った。長崎側の意見、水戸側の意見、いろんな視点からの意見を見て思ったことを書かせてもらう。

まずペナルティエリア内での前田のプレーはファウルだと思う。それは水戸側も前田本人もわかっていたと思う。では何が行けないのか?それは主審が判定を覆したことだ。

長崎側の意見では、あのプレーはファウルだからPKになるのは妥当だ。などの意見があったが水戸側はそこを論点としていない。なら最初からPKを取ればよかった話。水戸側はなぜ判定が覆ったのかの説明を求めていた。

個人的には再試合とかそういうのは別に求めてない。ただ、説明が欲しい。判定が覆った経緯を知りたい。ノーファウルとした後、主審は長崎ベンチに行ってから4審と話し合った。いろんなところで書かれていたが誤解を招くような行為だった。VARがないj2で誤審というのはつきものだと思う。でもそれで判定を覆したらこれから先選手たちはグレーなプレーもガンガン言って覆そうとするクラブも少なからず出てくるかもしれない。でも一番大変なのは審判団になってくる。ここで一つ説明、基準を作ればそれを免れるのではないかと1人のサッカーファンとして、現地で見ていた側として思った。

今更の話だけどなんか黙ってられなかったので今回少し遅めではありますが書かせてもらいました。あくまでも1つの意見ですし全てが正しいとも思っていませんが、自分の気持ちを正直に書きました。

またここから水戸が上へ上がれるように応援するのみです📣

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