時速493キロの恋
前から見たかったジョンヒョプくんの作品。
ディズニープラスでしか見られない作品。
時速493キロの恋
チェ・ジョンヒョプさん演じるパク・テジュンは、バドミントンをただの職業だと思っている実業チーム所属の選手。
給料だけのためにバドミントンをしている。
パク・ジュヒョンさん演じるパク・テヤンは、3年前のある出来事によりバドミントンから離れてしまったスマッシュの女王。
ストーリーは......
こつぜんと姿を消したバドミントンの天才少女パク・テヤンが、3年ぶりにコートに戻ってきた。
スポーツが全てだったテヤンと違って、残業はお断り、練習嫌いのパク・テジュンにとってスポーツは職業に過ぎなかった。
チームメートとして再会した2人は、紆余曲折を経てパートナーとなる。
混合ダブルというのは不思議なもので、一緒にプレーしているうちに情も湧いて心も引かれて..
初々しい25歳、これから2人の選手人生に最も輝かしい瞬間が始まる。
ジョンヒョプくんは日本で大ブレイクする前から割と好きな役者さんでして...
決して古参では無いですよ。
「魔女食堂にいらっしゃい」で、ナム・ジヒョンちゃんを傍で献身的に支えてる役でしたね。
あのドラマで、自分の中で「あ、この人は売れそう」と勝手に確信w
ちなみに「ストーブリーグ」は、ナムグン・ミンさん目当てで見てたので、ジョンヒョプくんの印象は...ほぼ無い。
でも、まさか日本でこんなに人気になるとは...わからんものですね。
そしてそして...久々に進みの遅いドラマでした。
(あたしの中で、見たい欲が...低かった)
見る前は、実業団チームのスポーツ群像劇かと思いきや、割と恋愛強めなのに...
なのに、そんなに面白いという感じがしなくて。
レビューを見ると、賛否両論ありましたね。
あたしと同じように、面白くないという意見も多かった。
なんなら離脱された方も多かったみたい。
ジョンヒョプくん出てるから見たかったけど、離脱とか...
多分その理由は、ドラマの要の3年前のある出来事が、重すぎたからでは無いでしょうか?
ネタバレになるので詳細は書かないですけど、その出来事がこのドラマの全てであり、それが恋愛をも左右したり、スポーツを続けるかどうかにも影響したので。
見てる側は、同じ問題でなかなか進まない感じとか、ヒロインに共感できなかったり、色んな意見あったと思います。
ストーリーもなかなか進展せず、中だるみもあったりしたので、あたしも正直...ストーリーにおいては、モヤモヤし過ぎて...。
周りのキャスティングやキャラが好きな方多かったので、なんとか最終話まで離脱しなかったけど。
今回はネタバレナシなので...これ以上はあまり書きませんが、なんとか最終話まで見終えて思ったことは、ようやくラスト2話で盛り返した感はあるw(遅い)
その2話で、重だるいストーリーがスッキリしたように思える。
それまでは、何を見てるんだろうか...感も無きにしも非ず。
あと、ジョンヒョプくんの腕筋に萌えたw
腕筋フェチのあたしにはたまらない。
何度も出てくる、コートの中での片腕バックハグシーン。
ダラダラしながらも、なんとか最後まで離脱しなくてよかった。
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