意識の大富豪への道〜しあわせについて〜

どのように生きるのか
何にしあわせを感じるのか
については人それぞれであり

その人の状態や時期によっても
選ぶことが変わるかも知れない
何が正解ということもないので
好きに選べばいいと思っている

先日、武田双雲さんのブログを拝見し
なるほど〜と唸ったことがあったので
ここでシェアしたい（以下抜粋）

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現代人の多くは

刺激にまみれた

社会の中で過ごしているので

快楽、緊張、興奮、不安、だるい

というような

ジェットコースターのような

ライフスタイルに偏りがち。

ドーパミン

アドレナリン

コルチゾール

などがドバドバ出たと思ったら

自律神経壊れ気味で突然出なくなる。

安心、穏やかさ、愛情、感謝なような

オキシトシン

セロトニン

これらのホルモンが不足しがち。

いかにして

刺激中毒から抜け出して

自律神経を整えていくか。

交感神経と副交感神経のバランスを

整えていくか。

これは、生きていく上で

とても大事なことだと思います。

双雲@まずは刺激の断捨離から

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私が体験して感じたことは
はじめはこの安心とか穏やかさについて
心地よいとは思っていたのだけど

感情を思いっきり感じて
何かを体験し達成感を感じるというような
まさに興奮したような快感の喜びが

生きているっていう感じで
それがしあわせだと思っていたのだと
いま振り返ると思う

その喜びしか知らなかったので
それがしあわせだと思っていたのだ

でもその体験の喜びは一瞬で　
その体験の後や達成感を感じた後にやってくるのはまたその体験や達成感を感じるために

やることと何かに駆り立てられ
このままじゃダメだと
焦燥感と不安から自分を奮い立たせる
という繰り返しだった

しかしここ数年で
エゴや脳科学や愛について学び
至福筋を鍛えた時

目の前の日常に
豊かな世界が広がっていたことに
はじめて気がついたのだ

この体験をした時に
安心や穏やかさからくる至福のしあわせを
体験しないともったいないな～と思ったので

はじめはなんか物足りないな～
というような感覚が出るかも知れないけれど
双雲さんの丁寧道や
一つ前に投稿した「あるを見つける」を
続ける価値はおおいにあると私は思う

#私の経験上、体験した後に「何かをしなきゃ」と感じた場合は、ドーパミンの刺激によるエゴの声であり魂からの声でないことが多い

#その後、頑張り出してのび太のままじゃいられなくなる（笑）
#至福筋を鍛えてもらった関わって下さった方々には感謝しかない
#選べる状態でいたい