見出し画像

【英会話】reminDOを使った1人スピーキング練習法


スピーキングに限らず、英語学習で重要なこと?

スピーキングで一番重要なのは反復だと思います。今日はThere are times when SVというフレーズを新しく聞いたとする。しかし、それを使えるようになるには反復が必要です。僕の大好きAtsueigoのAtsuさんなども提唱されていますが、聞いて分かる→使える(よく言うpassive vocaburary→active vocaburary)にもって行くのが重要です。reminDOはその「反復」を大いに助けてくれます!!

reminDOとは

reminDOは覚えたいことを登録すると、エビングハウスの忘却曲線に基づいて、復習時期になるとリマインドしてくれるアプリです。私は英単語、生活の知恵、響いた言葉を主に登録しています。とにかく覚えたいことを登録すれば、マジで面白いほどに覚えられます。

何かを登録するときに、reminDOはタグを3つまでつけることができます。例えば、英単語を登録するときは、「英単語」、英会話のフレーズを登録するときは「英会話」、生活の知恵を登録したいときは「生活」、british cultureのことについて登録するときは、「british」のように。細かくジャンル分けでき、後から探しやすいのも良い点です!

reminDOを使った具体的な練習法

覚えたいフレーズをまずカードの問題に登録して、答えの欄に意味とメモ、ニュアンスを登録します。ここまでは普段通りの使い方です。しかしこれだけではいけません。自分でそのフレーズを使って英文を作るという「体験」が重要なのです。なのでreminDOで通知が来たら、今日のフレーズはこれかと確認する。そして、作文を頭の中で必ず行って口に出す。色々英会話の練習環境は整ってきていますが、スピーキングは1人でも十分練習できます。

例えば今日はThere are times when SVというフレーズを覚えるという通知が来たとします。そしたら、「There are times when I feel unmotivated to study, but …」などと適当に言ってみます。完璧に文を仕上げる必要も無く(完璧に文を作ろうとしてしまうと汎用性がなくなる)、例文が浮かばない時は今の気持ちをフレーズと結びつけられないか、周りを見渡して見て例文を考える、自分の好きなことをそのフレーズで描写できないかと考えてみるのもありだと思います。これだけで、一人でも英文を作ったという体験ができます。今後そのフレーズをより頭から引き出しやすくなるでしょう。

単純に独り言をするのもいいのですが、reminDOと掛け合わせて独り言を練習すると、忘れそうなタイミングでいろんなフレーズを復習できます。要は、reminDOで普段から行っている独り言スピーキング練習が最適化されるのではないかと考えています。

今回はある程度文法やボキャブラリーの知識が付いている人向けの内容だとは思いますが、参考になれば幸いです。英語学習頑張っていきましょう^^


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?