第五人格試合観戦のための中国渡航RTA備忘録

中国のでっけえeスポーツ専用競技場で戦うAXIZ WAVEが見たすぎて渡航を決意。
トーナメント決勝日程発表がギリギリ過ぎて、恐ろしい勢いで渡航準備する羽目になったので、限界スケジュールをメモしておきます。

3月上旬
・パスポート期限確認
※VISA申請する為には
「有効期間が申請日から６ヶ月以上」必要
※パスポートは申請日から発行まで
「5営業日」必要なので早めに確認しました。

4月上旬
・グループ戦に参加された方のレポを読ませていただいたりして、中国渡航方法のお勉強
・VISA申請に必要な書類の確認、準備
・VISA申請書類を可能な限り記入
   (オンライン・1か月間一時保存可能)
※両親の生年月日、会社上司の名前、会社連絡先
滞在都市名(英語表記プルダウンから選択)等、戸惑う項目が多いので、早めに目を通しておいて良かったです。

4/21(日)
・21時頃、トーナメント日程発表
・観戦チケット購入
・ホテル予約
・飛行機予約

4/23(火)
・中国VISAセンターにてVISA申請
午前10時着、11時には申請完了しました。
お昼からは混むらしい。

4/26(金)
・中国VISAセンターにてVISA受け取り
14時半着で受け取り70人待ちで白目。
オヒルカラハコミマスネ…
GW休暇前の最終受取日だったことも混雑要因

4/30(火)
・渡航

【準備を終えた感想など】
●VISA申請、とても面倒
①申請 ②受け取り
どちらもVISAセンターに赴く必要があるが、平日しか営業していません。さよなら有給。

●VISA申請、一回却下されて死ぬほど焦った
・ホテルの予約確認書(紙)
を申請時に提出するのですが
「ホテル予約者名が、VISA申請者と違う」場合
「ホテル予約者の飛行機搭乗券(eチケ)」がないと申請できない。
という事を失念しており、血の気が引きました。
慌てて「友達にホテルキャンセル依頼→ホテル取り直し→コンビニネットプリント登録→印刷」を行い、なんとか申請することができましたが
ホテル予約時に複数名記載できない場合は、カスタマーサポートに変更依頼が必要なのでお早めに

●パスポート発行も結構面倒
・①申請 ②受け取り
   どちらも市役所へ赴く必要がある。
※マイナンバーカードを所持しているかつ、オンライン申請可能地域ならば②のみらしい。

・戸籍謄本が必須。
　マイナンバーカードを所持しているかつ、ネット申請可能な地域に戸籍があれば、コンビニで簡単に発行できるが、それ以外で遠方に住んでいると時間がかかるので注意。

●直行便も早くVISA免除してほしい
「日本⇆杭州」直行便で行きたかったのでVISA申請したが、23日申請→30日渡航の限界スケジュールになってしまった。
　トーナメント決勝日程発表後に渡航準備をするなら、トランジットVISA免除のほうが、余裕を持って渡航準備ができたと思います。

●なのになぜ面倒なVISA申請ルートを選んだのか
①飛行機乗り換えが怖い！
②飛行機乗ってる時間が怖い！(早く降りたい！)
③中国ほんまに入国できるか不安！
④ギリギリ申請に行ける土地に住んでいた
という中国＆飛行機怖すぎの民だったからです。
よくこの状態で中国行こうと思いましたね。

・VISA申請頑張ると…
　　⇨関空⇆杭州 直行便に乗れる！
       ⇨ 2時間半で到着！早い！

・トランジットVISA免除だと…
　　⇨「日本と中国以外の国の経由が必須」
　　　＝「必ず乗り換えが発生」となるので
            ビビリの私は諦めてしまいました。
　　　次は挑戦してみたい。

●第五人格に必要なもの、それは行動力
浜町観戦行く位の準備期間で海外旅行する日が来るとは思いませんでした。スケジュールまじでなんとかしてくれ。
爆速で準備しすぎて、中国に入国するその瞬間まで本当に不安だし、渡航決断からの行動が早すぎて家族に引かれました。