たかが木曜日されど木曜日
昨日読書感想文的なものをアップした
逆転のブランディング
宇土寿和著
ジュンク堂で本で無読むかとふらっと立ち寄る
カバンに入ってなおかつ薄めのものでそこまで高くないもの
目次を開く
アパレル
の文字
その瞬間しゃがんでいたスキニーの膝裏のシワを伸ばしレジに向かう
レジに着いた途端カバーかけてくださいって言った。はやいわ
んですぐ用事を済まし電車に乗り込む。
すわれなかった
3駅だしいいか
立って携帯いじるのも飽きた
読むか
目次を開くと社名変えました
そこでそれぶっ込んでくるんや
でも確かにあたしもすげえ悩んだのを京都ではよ決めろと詰められるのを思い出す
あの頃はふわふわしてたなと
もっと外資金融の頭見たいになろう
ならなくては
シャワー流せば結局戻る
毎日風呂にはなるべく入る
リセット。
疲れてたし暇つぶしにと思って目次読みをする
前に言われた
バカじゃねえの目次読みしろよと
暑い真夏だった
何様じゃこいつ
後から知った
貴様だった
そこから次の日出かける途中の電車の中で開ける
著者は自らミシンと向き合ってるっぽくはないがやってることは外資金融より近い
当たり前か
今も電車の中で書く
私は緑色の電車が好き
黄緑じゃなくて緑
昨日読んで140文字以内で書いた読書感想文とこれを頭に入れて
どうしようもない気持ちを乗せて
宇土さんへ会いに行く
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